鉄砲伝来とChatGPT出現の共通点から考える、対話型生成AIの最強活用法

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: 小西 薫

ChatGPTの登場により、急激に生成AIが普及したため、「生成AIをビジネスに活用するためにはどうしたら良いか?」というご相談をいただくことが増えてきました。

あまりのスピードで広まったので、戸惑っている方も多いようです。ですが、現代のビジネスシーンにおいて対話型生成AIサービス「ChatGPT」は、戦国時代における鉄砲の伝来と同じくらいの革新です。

鉄砲伝来以降、合戦の戦術はガラッと変わりました。ChatGPTも現時点ですでにとても強力なツールではあるもののビジネスという戦いでは難点もあります。

どうすれば、弱点を克服し、ビジネスに活用できるでしょうか?

信長の鉄砲に関する捉え方をヒントに自社での活用方法を考えてみませんか?

ChatGPT=鉄砲伝来?!

「ChatGPT=鉄砲伝来?!」 あなたは、この見出しを見てどう思いましたか? 「なんだか無理やりな比喩だな」と思ったかもしれません。
しかし、よく考えてみると、鉄砲とChatGPTには驚くほど共通点が多いのです。鉄砲とChatGPTとの共通点とはどのようなものか、まずは、その共通点を探ってみたいと思います。

共通点1:海外から伝来した革新的な技術

鉄砲とChatGPTの最初の共通点は、どちらも海外から日本に伝来した革新的な技術であるということです。
鉄砲は16世紀の半ば、1543年にポルトガル人から伝えられました。
ChatGPTはアメリカのOpenAIが開発した人工知能で、2022年11月にサービスを開始し、日本語に対応したものはまだ数ヶ月前に登場したばかりです。
どちらも、その発祥は海外であり、日本よりも海外で活用が進んでおり、ある程度の実績が蓄積されている技術なのです。

鉄砲の場合は日本に伝わった時点で、すでにヨーロッパで戦争や狩猟に使われてきた歴史があり、その性能や使い方もある程度、洗練されていました。
ChatGPTについても、日本に入ってきた時点で、すでに英語圏では数多くのベストプラクティスが存在しており、日本に比べるとその精度は高く、応用範囲も広がっています。
どちらも、日本に伝わった時点で海外ではすでに実践的な知識やノウハウが蓄積されている技術なのです。

そのため、海外の情報を取得できる人が有利です。
鉄砲は日本に伝来した当初、その扱い方や改良法を知る人は少なく、手に入れるためには、ポルトガル人やキリシタンとの関係性を構築する必要があり非常に貴重なものでした。
ChatGPTも日本語に対応してはいますが、英語に比べると精度が低く、情報も少ないため、英語の情報源や事例から学んだ人が優位に立ちます。
どちらも、海外のベストプラクティスを導入できる人が先行者利益を得られる技術だと言えます。

共通点2:その後の全体戦略を大きく左右する技術

2つ目の共通点は、どちらもその後の戦略を大きく左右する技術でもあるということです。
鉄砲は日本の戦国時代において、武士の戦闘スタイルや城郭建築、政治体制などあらゆる面で大きな影響を与えました。
ChatGPTも現代のビジネスやコミュニケーションにおいて、文章作成や情報収集だけでなく、様々なシステムやサービスに大きな影響を与えつつあります。
どちらも、時代の流れを変えるほどのインパクトを持つ技術であり、他者よりも優位に立つためには無視できない技術です。

共通点3:弱点が存在し、考え方を変えないと活用できない

3つ目の共通点は、どちらも弱点が存在し、これまでの考え方を引きずったままでは導入しづらい技術でもあるということです。当時の鉄砲は弓よりも威力があるものの弾込めに時間がかかるため、1発打つと隙ができてしまいます。そのうえ、雨や風に弱く、弾薬や火薬の調達が難しいという欠点がありました。そのため、高級品かつ貴重品であるにもかかわらず、
鉄砲を一挺持っていただけでは、実戦でほとんど役に立たなかったようです。ChatGPTの場合、質問の仕方によって生成するテキストの精度が大きく変わるうえ、内容が不正確だったり、不適切だったりします。また、著作権や倫理の問題が発生する可能性があり、品質や安全性の保証が難しいという欠点があります。
どちらも、様子見としての導入であれば、簡単にできますが、本格的に活用しようとすると、そのままで使えるような万能ツールではなく、工夫や注意が必要な技術なのです。

そのため、弱点を克服する使い方ができると大きく飛躍することができます。
信長は長篠の戦いで鉄砲を大量に投入し、鉄砲隊を組織することで弱点を克服しました。そして、一気に天下統一を進めることができました。
ChatGPTも同様に、弱点を克服する使い方が分かれば、これまでのビジネスのルールを変えるゲームチェンジャーになれる可能性がある技術だと言えるでしょう。

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対話型生成AIとは何か?

ここまでChatGPTなどの対話型生成AIと戦国時代の鉄砲との類似性についてご紹介してきましたが、この章では、生成AIについて理解を深めていただくため、生成AIの仕組みや種類、能力や限界、評価や改善の方法などを解説します。生成AIの特徴や可能性を確認いただき、事業活用のイメージを膨らませてください。

対話型生成AIとは、人間と対話するように文章を生成するAIのことで、チャットボットや会話エージェントなどと呼ばれることもあります。対話型生成AIは、人間からの入力に応じて適切な返答を生成したり、自ら話題を提供したりすることができます。対話型生成AIは、インターネット上の大量のテキストデータを学習して、様々な話題や文体に対応できるようになっています。対話型生成AIは、文章を生成するだけでなく、翻訳やプログラミング、画像や動画の生成といった多彩な機能を持ち始めています。

例えば、以下のようなことに利用可能です。

  • レポートやプレゼン資料の作成や要約
  • メールやチャットの返信や文章校正
  • ブログやSNSの投稿や記事執筆
  • アイキャッチ画像の生成
  • マーケティングや広告のキャッチコピー作成
  • 英語の動画に日本語の字幕を自動的に付与
  • プログラミングやエラー解決
  • テキストからマニュアル動画を生成
  • 動画のイメージに合うオリジナルBGMを生成

そして、対話型生成AIの代表例の一つが、「ChatGPT」です。ChatGPTが話題の中心ではありますが、ChatGPT以外にも生成AIには本当に数多く様々な種類やサービスがあります。例えば、MicrosoftのBingやGoogleのBardなどもその代表例ですが、現在主なものだけでも生成AIと呼ばれるものとしては下記のようなものがあります。
生成AIの主要サービスと機能

カテゴリ 主要サービス 主な機能
総合型 ChatGPT、Bing、Bard、AutoGPT 自然言語のQAチャット、英訳、添削、プログラムコードの生成など
翻訳特化 DeepL、ModernMT、Taia.io、Textunited、Smartling、Phase AI技術を応用し、様々な言語に対応した翻訳サービス
要約特化 SummarizeBot、scholarcy、intellippt、Quillbot、SpaCy、Upword ニュース記事や動画を要約
マーケティング・ライティング Notion AI、Jasper、Writesonic、Rytr、Copy.ai、grammarly、wordtune ランディングページや広告コピーなどのマーケティングコンテンツなどのライティング
コーディング支援 Github Copilot、TabNine、Mutable AI、Codacy、Debuild プログラムコードの自動補完、提案
画像生成 DALL-E、Stable Diffusion、Midjourney、Firefly、Stability.ai テキストから高品質な画像を生成
動画生成 Kaiber AI、Fliki テキストから動画を生成
音楽生成 MuseNet 様々なジャンルやスタイルの音楽を生成
音声生成 WaveNet 自然でリアルな人間の声を生成

上記はほんの一例で、生成AIは日々進化し新たなサービスが生まれています。対話型生成AIは、ビジネスにおいても有用なツールとなり得ますが、その使い方には注意が必要です。なぜなら、対話型生成AIは、人間の感情や倫理観を理解していないのはもちろん、コンテンツの内容についても理解しているわけではありません。あまりにも高性能なので勘違いしがちですが、あくまでも事前の情報から確率が高い内容を表示しているだけで、当たり前のように不正確だったり、不適切なコンテンツを生成します。

生成AIを自社に導入する

生成AIを自社に導入したいというご相談があった場合、私は対話型生成AIを選ぶポイントは人材採用ルールと同じだとお伝えしています。

さっき「人間の感情や倫理観を理解していない、コンテンツの内容も理解していない」と言ったばかりじゃないか、なのになんで人材の採用と同じなんだ!と思われるかもしれません。

ですが、実は「自社に有益な生成AIサービスを判断する」ためのポイントは人材の採用ルールと非常に近いため、人材の採用ルールが明確になっている会社ほど、生成AIもスムーズに導入することができます。

人材の募集をする場合は、まず採用したい職種を想定するはずです。そして、自社の業務に必要なスキルや経験、資格などを明確に定めると思います。生成AIの導入検討でも同様に下記がポイントになります。

対話型生成AIを選ぶポイント

  • 導入の目的が明確であること人材採用の場合は職種にあたります。どのような目的で生成AIを利用するのか明確に定義しましょう。具体的な業務やタスクの範囲を把握しておくと良いでしょう。
  • 機能や特性が自社の業務に合っていること人材採用の場合は、求めるスキルレベルにあたります。既存の業務プロセスよりも時間がかかったり、クオリティが下がってしまったら意味がありません。
  • 弱点を克服し、メリットを活かせること人材採用の場合は、既存の従業員との相性にあたります。もっとも工夫が必要なポイントで、センスが問われる部分だと思います。いかに既存の社員との相乗効果が狙えるかで成果の質も量も大きく変わります。
  • 業務の適正化と役割分担人材採用の場合は、新入社員に期待しすぎない、という感じでしょうか。生成AIに依存しすぎず、組織内での業務プロセス適正化や役割分担も考えましょう。生成AIを有効活用しながらも、業務の効率化や社内リソースの最適な活用を目指します。

ですので、現時点で人材採用の募集をかけていらっしゃる企業であれば、その募集要項の内容をもとに、生成AIに関する情報を収集するとぴったりのサービスが発見できる可能性があります。私の場合は生成AIのことを【リモート対応の学生インターン】だと考えることで、業務の重要な作業を任せるのではなく、様々なたたき台を作成するのに利用しています。

信長も鉄砲を単なる武器として捉えるのではなく、農民を弓の名手に変える神器だと考えたことで、専門の鉄砲隊を組織するなど、それまでの常識に囚われない柔軟な組織改革ができたようです。

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生成AI導入に使える4つの補助金

ChatGPTであれば無料、もしくは有料プランでも月額3000円程度と非常に安価に導入可能ですが、その他の生成AIの導入やシステム開発を検討する場合には、補助金の活用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

補助金とは、国や地方公共団体が、特定の目的や条件に沿った事業を行う者に対して、支給するもので返済する必要のないお金です。補助金を受けることで、事業費の一部を負担してもらうことができますので、企業にとっては非常に魅力的な制度です。ですが、現在、国内の補助金は約3000種あるとも言われており、それぞれ申請方法や審査基準も複雑です。そのため、どの補助金を申請すればよいか、また申請するにはどうすればよいか、分からないという方も多いでしょう。

ですが、条件が整っているのであれば使わないのはもったいない、非常におトクな制度ですので、この章では、目的を「生成AIの導入」に絞ったときに使える4つの補助金を紹介します。

1. IT導入補助金

IT導入補助金とは、中小企業等がITツールを導入する際に支援する補助金です。ITツールとは、クラウドサービスやSaaSなどのインターネットを利用した情報システムのことです。ITツールを導入することで、業務の効率化や売上の向上などの効果が期待できます。公募要領等の詳細は公式サイト(https://www.it-hojo.jp/)をご確認ください。

補助対象者 中小企業・小規模事業者(従業員数300人以下、資本金3億円以下)
補助額 下限なし〜450万円(枠によって変化)
補助率 1/2〜3/4(枠によって変化)
採択率の目安 41.0%〜74.9%で推移 (公募回や枠ごとに異なります)
補助対象経費
ITツールの導入に必要な経費
ITツール(ソフトウェア)の利用料に加えて、導入支援コンサルや必要なハードウェアについても申請が可能です。

2. 小規模持続化補助金

小規模持続化補助金とは、販路開拓や業務効率化を支援する補助金です。地域の雇用や産業を支える小規模事業者が
持続的に発展する事業計画を支援することを目的としています。

以下に主な概要を記載しておりますが、実施年度によって変更になる場合もありますので、公募要領等の詳細は公式サイト(https://r3.jizokukahojokin.info/doc/index.php)をご確認ください。補助対象経費は設備投資費、人件費、外注費など事業の継続や持続的な成長に向けた取り組みに必要な経費となっています。

補助対象者 商業サービス業:5人以下
宿泊業・娯楽業:20人以下
製造業その他:20人以下の小規模事業者
補助額 補助上限額は通常枠が50万円、それ以外の枠は200万円。
インボイス特例の適用で+50万円
補助率 3分の2 (賃金引き上げ枠の対象で赤字事業者の場合は4分の3)
採択率の目安 44.2%〜90.8%で推移 (公募回や枠ごとに異なります)
補助対象経費 -機械装置等費:商品陳列の棚や 厨房機器など
-広報費:宣伝のための
ポスターやチラシなど
-ウェブサイト関連費:ウェブサイトや ECサイトなど
-展示会等出展費:展示会の出展料や
運送費など
-資料購入費:販路開拓に必要な資料の購入費
-旅費:販路開拓のための交通費や宿泊費-開発費:試作品に必要な原材料費や加工費など
-雑役務費:臨時のアルバイト 給与や交通費-借料:機器・会場等をレンタ ル・リースする費用
-設備処分費:スペース確保のための設備処分費-委託・外注費:第三者に委託や外注する際の経費

3. 事業再構築補助金

事業再構築補助金とは、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した中小企業等に対して、新分野展開や事業・業種・業態転換などの思い切った事業再構築に取り組む際に支援する補助金でした。ですが、現在はコロナによる売上減少要件が削除され、一般の企業にも使いやすくなりました。コロナの影響を受けていなくても、設備投資費、人件費、外注費など新分野展開や事業・業種・業態転換などの事業再構築に必要な経費が補助対象となりますので、新事業を予定されている方はぜひご検討ください。こちらも要件が変更になる場合がありますので、最新の情報は公募要領等の詳細は公式サイト(https://jigyou-saikouchiku.go.jp/)をご確認ください。

補助対象者 思い切った事業再構築をしたい中小企業
補助額 1,500万円〜1億5,000万円(枠によって変化)
補助率 2分の1〜4分の3(枠によって変化)
採択率の目安 36.0%〜51.1%で推移 (公募回や枠ごとに異なります)
補助対象経費 -建物費:建物の建築・改修 建物の撤去など
-機械装置・ システム構築費:機械装置、情報システムの購入など-技術導入費:特許権や商標権のライセンスなど
-専門家経費:コンサル料や専門家への謝金など-クラウドサービス利用費:Webツールなどのクラウドサービス利用費
-外注費:製品開発に要する加工、設計などの費用-知的財産権等 関連経費:特許権に関する士業の手続代行費用など
-運搬費:運搬料、宅配・郵送料など-広告宣伝・ 販売促進費:広告作成、媒体掲載、展示会出展など
-研修費:教育訓練費、講座受 講などの費用-廃業費:廃止手続費、リースの解約費 など

4. ものづくり補助金

ものづくり補助金とは、中小企業等がものづくりに関する設備投資や技術開発などを行う際に支援する補助金です。ものづくりとは、製造業だけでなく、農林水産業やサービス業など、様々な産業分野で行われる付加価値の高い商品やサービスの生産活動のことです。ものづくりを行うことで、競争力や生産性の向上などの効果が期待できます。公募要領等の詳細は公式サイト(https://portal.monodukuri-hojo.jp/)をご確認ください。

補助対象者 下記3つの基本要件とその他、申請する枠ごとの要件を満たす中小企業・小規模事業者
・給与支給総額を年率平均1.5%以上増加
・地域別最低賃金+30円以上 ・付加価値額を年率平均3%以上増加
補助額 1,250万円〜4,000万円(枠によって変化)
補助率 2分の1〜3分の2(枠によって変化)
採択率の目安 33.0%〜62.4%で推移 (公募回や枠ごとに異なります)
補助対象経費 -機械装置・ システム構築費:機械装置、情報システムの購入など
-技術導入費:特許権や商標権のライセンスなど-専門家経費:コンサル料や専門家への謝金など
-原材料費:試作品の開発に必要な原材料など-クラウドサービス利用費:Webツールなどのクラウドサービス利用費
-外注費:製品開発に要する加工、設計などの費用-知的財産権等 関連経費:特許権に関する士業の手続代行費用など
-運搬費:運搬料、宅配・郵送料など
以下はグローバル市場開拓枠のみ
-広告宣伝・ 販売促進費:広告作成、媒体掲載、展示会出展など-通訳・翻訳費:通訳及び翻訳を依頼するための費用
-海外旅費:海外渡や宿泊費など

様子見もあり?!

ChatGPTは、現代のビジネスシーンにおいて、戦国時代における鉄砲の伝来と同じくらいの革新だと言えます。すでに多くの企業で導入されはじめていますので、当然、多くの経営者が乗り遅れないようにと考えていらっしゃると思います。ですが、ChatGPTやBardの本格的なビジネス導入を急ぐ必要はないかもしれません。正直、様子見もありだと思っています。もちろん、情報収集は必要ですが、本格的な導入を見送り、将来のベストプラクティスを取り入れるという考え方もあるでしょう。
生成AIの本格導入を検討する際には、自分がどんなタイプの経営者か、どんな経営者を目指しているかを考えてみるのも面白いかもしれません。

下記は私の勝手なイメージですが、戦国武将と経営者のタイプは近いものがあると思っています。

  • 織田信長タイプ:自分の力で新しい時代を作るタイプ。気が短いが、合理的で新しいものを取り入れることに抵抗がない。生成AIについてもChatGPTをすぐに導入し、自社の組織改革も進めてしまう。新しいサービスが出たらすぐに乗り換える。
  • 豊臣秀吉タイプ:どんな状況でも結果を出すタイプ。臨機応変で、人たらしの才能がある。生成AIは自社用にカスタマイズし最適化する。
  • 徳川家康タイプ:時が来るまで辛抱強く待てるタイプ。気が長く、長期目線で考えることができる。生成AIも出そろうのを待って、落ち着いた頃にベストプラクティスを採用する。

私自身はというと、上記3つのどれでもなく、信長や秀吉の軍師として活躍した黒田官兵衛タイプを目指したいと考えています。

  • 黒田官兵衛タイプ:柔軟な発想で戦略を立てるタイプ。生成AIは様々なサービスの情報を収集し、顧客の戦略や目標に合わせて最適なものを提案する。

ぜひ個別相談もご検討ください。

ご連絡、お待ちしております!

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執筆者プロフィール:
ドリームゲートアドバイザー 小西 薫(こにし かおる) / 株式会社ニコプロダクション

『起業Q&A回答者
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ドリームゲートアドバイザー小西 薫

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