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Vol.2 売れるホームページの内容は3C分析で考える

営業・マーケティング

執筆者: ドリームゲート事務局

前回の「Vol.1 ホームページの目的とは?」では、これからホームページを作るなら、専門サイトを作るのがいいというお話をしました。 今回は実際にホームページを作る際に、にどのような内容を記載するのが良いのかをお話します。

分析イメージ1まず最初に意識してほしいのが、3C分析です。
こちらはマーケティング関連の本を読んでいただくと、必ず出てくる言葉です。
簡単に説明をしますと、事業を成功させるために、自社(Company)、顧客(Customer)、競合(Competitor)、の3つ関係を分析することが重要だということです。
(3Cというのはこのアルファベットの頭文字をとったものです。)

ホームページの内容を考えるときも、まずはこの3Cの関係を考えるとうまくいきやすくなります。

・自分の商品はどのような強みがあるのか
・顧客はどんなニーズがあり、何を欲しがっているのか
・競合と比較して、自社製品が優れているところは何なのか

このようなことを考えながら、ホームページに入れ込む内容を考えていきます。
それでは具体的にどうすればよいのかをご説明いたします。

自社分析

あなたの会社の商品やサービスはどんなもので、他社にないどんな強みを持っていますか?

まずはこのことについて徹底的に考えてください。

とは言うものの、なかなか自分で自社の強みは見つけにくいものです。

そんなときに有効なのは、既存のお客様に、なぜ自社商品を購入したのか、その理由を徹底的に聞くことです。

「他にも同じような商品がある中、なぜ当社の商品を購入していただいたのですか?」

この質問をできるだけ多くのお客様に聞いてみてください。その中にはあなたが考えていなかったいろいろな理由があるはずです。それがあなたの商品の強みなのです。もし、すぐに聞き出すことができないのであれば、一度自分でその理由を考えてみてください。

「○○さんが当社の商品を購入した一番の理由は何だろう?」
「○○さんは、最初どうやって当社のお客様になったのだろう?」
「そういえば、お宅の商品は△△だからいいね、と言っていたな」
「他の商品は□□だからだめなんだよね、と言っていたのを覚えている」

など、とにかく既存のお客様が自社商品を購入してくれた理由を考えてみてください。その中にきっとあなたの商品やサービスの強みがあるはずです。また、あなたの商品の強みと同時に弱みについても考えてみてください。

多くの弱みは、強みに言い換えることができます。そのことも頭に入れておいてください。

顧客分析

あなたのターゲットとするお客様は、どんなことに困っていて、どんな問題を抱えていますか?

このことがわからないと、成約率の良いホームページを作ることはできません。お客様は何らかの問題や不満を抱えていて、その解決策をインターネットを使い探しています。成約率の良いホームページというのは、往々にしてその問題点を解決する内容になっています。

ホームページを作る時は、お客様が困っている点、悩んでいる点、心配な点、腹が立っている点に焦点を当ててください。そしてあなたの商品やサービスが、そのお客様の抱えている問題を、いかに解決できるのかをアピールしてください。

それが成約率の良いホームページを作る第一歩です。

競合分析

検索イメージお客様の抱えている問題点を解決する内容を作っても、それだけでは不十分です。

インターネットというのは他社と容易に比較をされてしまいます。
そのため、ライバルサイトも同じような解決策を示していると、お客様はそちらに流れてしまうかもしれないからです。

そうならないために必要なのが、競合分析です。これは簡単に言いますと、ライバルサイトを見て、そのサイトがどのような強みをアピールしているかをチェックすることです。

ここで重要なことがあります。

よく犯してしまう間違いに、ライバルサイトの強みやアピールしていることを、そのまま自分のサイトに載せてしまうことです。これは効果がないだけでなく、逆にマイナスに働いてしまうこともあります。

何度も言いますが、インターネットでは簡単にライバル会社と比較をされてしまいます。
ライバルサイトと同じことを言っても、お客様は振り向いてくれません。

お客様に選んでもらうためには、ライバルサイトでは言われていない自社の強みをアピールすることです。

このような分析をすることで、自社の強み、お客様の問題点、他社のアピールポイントがわかってくるはずです。それを踏まえて、具体的なホームページの内容を考えて見てください。

3C分析のコツ

もう一点。内容を考えるときのちょっとしたコツをお伝えします。
それはお客様が問題としている点で、他社がその問題に答えていない点を探すことです。
完全に答えていなくても、アピール不足している点があるはずですので、そのようなポイントを探します。

つまり、顧客ニーズと他社商品の強みのミスマッチ部分です。

そのミスマッチの部分がわかれば、そこに自社の強みをあてはめることで、成約率の良い内容のホームページが出来上がります。

なかなか簡単にはいかないかもしれませんが、ホームページを作る上で重要なことですから、ぜひじっくりと考えてみてください。

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Vol.1 ホームページの目的とは?

Vol.2 売れるホームページの内容は3C分析で考える

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