起業の心得:ゲンイチ第60回 「わかっている」と「できる」はサルと人間ぐらい違う

起業家インタビュー

執筆者: ドリームゲート事務局

「TYPHOON@CAFE」っていうカフェに行ってきました。場所は東京の三宿です。お店には4~5人のスタッフが居て、皆さん、忙しく動いています。
見た目には普通のカフェなんですが、看板に「実習店舗」って書かれていました。そうなんです。このカフェはカフェ・オーナーを目指す人の実習の場なんです。
ドリームゲートの起業教習所をご存知ですか?スクールなんですが、教習所のように実技と座学があって、卒業するとその業種の免許書がもらえるっていうコンセプトです。現在、カフェ・ダイニングコースと雑貨コースが開校しています。このカフェはそのスクールの実習店舗なんです。
そういえば、みんなどことなくぎこちない(笑)。でも、そのぎこちなさに初々しさがあって、それはそれで、心地よいです。
芸能人は歯が命ですが、お店は鮮度が命です (笑)。「TYPHOON@CAFE」は実習店舗ということもあって、店舗運営やメニューはまだまだ未熟ですが鮮度は最高です。一番です。当たり前ですが、店はオープンした時が一番きれいです。新品ですから…。でも、時間とともに埃がつき始めます。毎日の整理、整頓、清掃が大切ですよね。老舗って言われるお店は、それを100年続けている店のことです。でも、埃やチリはお店だけでなく、そのオーナーの心にも溜まります。それも、毎日、自分で掃除しないとネ。
水泳を覚えるのに一番いい方法は「水の中に放り込むこと」って言いますよね。100冊の本を読んでも、畳の上で平泳ぎの練習をしても、泳げるよ  うにはなりません。「わかっている」と「できる」にはサルと人間ぐらいの違いがあるようです。だから、やってみることなんですが、何故、みんな、やらないのか?それは失敗が恐いからですよね。水の中に放り込んだら溺れるかもしれないですよね。それが恐い。放り込む方も放り込まれる方も…。だから、実習店舗です。でも、本当に自分の店をオープンしたら実習もクソもないですよね。毎日が本番です。でも、泳ぎと同じ、必死になってもがけば、ある時、泳いでる自分に気がつくはずです。
実習生のみなさん、きっと泳げるようになりますよ。がんばって!

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