事業アイデアの組み合わせパターン

事業計画書作成

執筆者: ドリームゲート事務局

アイデアが不足すると、むしろあとが大変

「事業アイデアなんて自分にはとても思いつかない」

などと、安易に取り組みを放棄してはいけない。なぜなら同業者と同じような事業内容でも良いとして準備を進めてしまうと、後々辛い状況になりかねないからだ。これから始める事業に特別な魅力がなければ、いずれは価格を下げて競争するか、尋常ではない営業努力をするかしかなくなるのである。

一方、小規模の事業者にとって価格競争を強いられることは苦しく、また収益力の低下はそのまま事業の質の低下に結び付いてしまうだろう。また、人海戦術による営業展開も難しいものだ。
とはいえ人件費的な支出を増やすことは、経営を危険にさらす可能性すらある。そのため事業規模が小さいほど、独自の魅力を築き、それを市場にアピールして競争相手を退けるほうが堅実な考え方だといえるのである。

アイデアのパターン

すべての面でアイデアフルである必要はない

では、どうやってアイデアを見つけるのか。
自分が考えている事業やそれに近い事業を実際に見て、「こうすれば、もっとよくなる」という思いが浮かぶか。もし思い浮かべば、それがアイデアのもととなる。その時の「こうすれば」は、商品やサービスなど事業者が消費者に提供する「財」そのものに対してでも良いし、提供する「方法」についてでも構わない。

よく見かける商品というのは、支持されているからこそ頻繁に見かけるわけである。そのため、よく見る販売・提供方法もまた同じことだ。

最初から全てを否定するのではなく、「財」または「方法」のどちらかをより良いものにするだけでも、立派な事業アイデアになる。もちろん両方ともアイデアフルであれば、それはそれで強力だろう。しかしその半面で、新し過ぎるものにはリスクもあることも忘れてはいけない。

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