30秒で商談相手の心をつかむ「エレベータートーク」で商品を売る

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: 有田三千子

私たち経営者は、会社を維持発展していくために、自社の商品やサービスを売らなくてはなりません。

ところが、この『売る』という行為がなかなか難しい。営業って何か悪いことをしている疎まれる、そんな風に思っていませんか?あなたがそう思っているとお客様も必ずそう思っています。

私たち経営者は会社を維持発展させることが使命。そのためには『売るのです!!』

売ることでお客様の役に立つ!売ることでお客様の人生を変える!本気でそう思っていなければ自社商品やサービスは売れません。

そうはいっても営業って難しい。

はじめまして。株式会社 三住建設 代表取締役の有田三千子と申します。

私は建築業界と不動産業界という男性社会の中でまったく両方とも知識のない状態から後を継ぎ、社長になりました。今日はその経験を活かし、自社の商品・サービスを売るということがどういうことなのかをお話し、また自信を持って売れるようになるテクニックを少しご紹介します。

『エレベータートーク』を身につける

最初に考えないといけないのは、あなたがなぜその商品・サービスを売るのか?です。

  • あなたはその商品・サービスで誰にどうなってほしいのか?
  • 世の中をどうしたいのか?

それをしっかり考えてください。そこがブレると、このあとにご紹介するテクニックが使えなくなってしまいます。

でもそういった『概念的』なことって意外と考えていなくて、純粋に『これが好き』とか『これが得意』が一番で起業を考えていることが多いと思います。

そこで先にテクニックをご紹介します。このテクニック使って考えていくと、『あ、自分の商品・サービスってこういう風に役立つんだ』と自分で自分の商品・サービスのことが理解できると思います。

それは『エレベータートーク』というテクニックです。

エレベータートークとは、同じエレベーターに乗り合わせた時のように30秒~1分弱の短時間で、自分の伝えたいことを簡潔に分かりやすく話す会話術です。「エレベーターピッチ」と呼ばれることもあります。

忙しく時間が取れない相手に効果的で、商品を売り込むためのビジネスチャンスを作り商談や詳しい説明につなげることが可能です。主に顧客相手に使いますが、上司へ報連相を行う際や会議、プレゼンにも効果的に利用できる会話術です。

これにはワークシートがあります。それを埋めるだけであなたが起業する目的や概念が見えてきますのでぜひチャレンジしてみてください!

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エレベータートークのつくりかた・ワークシート

それではじっさいにワークシートを使ってエレベータートークを作ってみましょう。

あなたの自己紹介を変える【エレベータートーク】

エレベータートークの作り方

①肩書

これは会社名や部署のことではなく、あなたが何をやっている人なのか?何を提供している人なのかがわかるようにします。

例えば『○○建設株式会社の経理部の有田三千子です。

と名乗られるのと

建設会社でお金の入出金をしっかり管理し、会社に無駄なお金は一銭も出させない有田三千子です。

と名乗られるのでは、どちらがインパクトがあり、どちらに『へー!すごい!』と思いますか?

以下、このスゴ腕の有田三千子さんを例に②から⑨の項目を見ていきましょう。

②ターゲット

どのような人をターゲットにどういう仕事をしているのか?

利益率が低い建設会社の経理担当者に

③今やっていること

経費の無駄を見抜く研修をしています。

④困っていること

建設会社は一案件のスパンが長く、経費がどんぶり勘定になりがちです。

⑤商品の説明(1)

私の研修では経費の構成を一から見直し、どんぶり勘定にならない仕組みを

⑥ベネフィット(1)

社員さんが自ら作れる方法を提供します。

⑦商品の説明(2)

さらに月末が終わると同時に〆が出来る仕組みなので

⑧ベネフィット(2)

経営者様が会社の状況を翌月すぐに確認できます。

⑨相手にしてほしい行動

ご興味がおありでしたらぜひ、一度プレゼンテーションをお聞きください。

と、こんな感じです。

これをつなげると、こうなります。

建設会社でお金の入出金をしっかり管理し、会社に無駄なお金は一銭も出させない有田三千子です。
利益率が低い建設会社の経理担当者に、経費の無駄を見抜く研修をしています。
建設会社は一案件のスパンが長く、経費がどんぶり勘定になりがちです。私の研修では経費の構成を一から見直し、どんぶり勘定にならない仕組みを社員さんが自ら作れる方法を提供します。
さらに月末が終わると同時に〆が出来る仕組みなので、経営者様が会社の状況を翌月すぐに確認できます。
ご興味がおありでしたらぜひ、一度プレゼンテーションをお聞きください。

いかがですか?有田三千子さんは簡単な自己紹介をしただけなのですが、一度話を聞いてみたい!と思いませんでしたか?

あなたも一度、このワークシートに記入し、あなたの商品・サービスをたくさんの人に売ってください。それがお客様のためなのです!

売るためのテクニック

他にも、売るためにはいろんなテクニックがあります。

ご興味のある方はぜひ11月13日のイベントにご参加ください。

このイベントでは、『売上』につながるためのテクニックをご紹介します。このエレベータートークのワーク、成果が出るチラシを作成するためのポイントなどをご紹介し、実際にワークをしてもらいます。

ぜひご参加ください!

 

執筆者プロフィール:
ドリームゲートアドバイザー 有田 三千子(ありた みちこ) /株式会社三住建設

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ドリームゲートアドバイザー 有田 三千子

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