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この記事の執筆者

田坂 広志氏

なぜ、我々は、高き志や使命感を抱いて、起業に挑戦するのでしょうか。
それは、この日本という国が、世界で最も恵まれた国であり、我々は、その恵まれた国に生まれた人間だからです。

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田坂広志からのご挨拶

   いま、この地球上に、次の5つの条件に恵まれた国が、この日本という国以外にあるでしょうか。
1)半世紀以上戦争の無い平和な国、2)世界有数の経済力を誇る国、3)最先端の科学技術を享受できる国、4)高齢社会が悩みとなるほど国民が健康で長寿の国、5)国民の大半が高等教育を受けることができる国。
 
   そのことに気がつくとき、欧米で語られてきた「ノブリス・オブリージュ」という言葉が、21世紀の日本において、その意味を深化させていくことが予感されます。それは、「高貴な身分に生まれた人間が持つべき義務」という古い意味から、「恵まれた国に生まれた人間に与えられた使命」という新たな意味への深化です。
 
   この新しい時代に、これから起業に挑戦する方々には、「我々が、この国を、素晴らしい国に変える。この世界を、素晴らしい世界に変える」という高き志と使命感を抱いていただきたい。そして、その人生において、「最高の登山」を成し遂げていただきたい。
 
   そのことを、深く願っています。
 

  シンクタンク・ソフィアバンク代表
 
  田坂広志


経歴

 

シンクタンク・ソフィアバンク
代表

 
1951年生まれ。
1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。
1987年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702社とともに20のコンソーシアムを設立・運営。数々のベンチャー企業と新事業を育成する。事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。
2000年4月、多摩大学教授に就任。現在、多摩大学大学院教授。
2000年6月、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2001年より、新しい時代の生き方と働き方を学ぶコミュニティ、「未来からの風フォーラム」を主宰。現在、12000名のメンバーに対して、インターネットを通じ、毎週、「風の便り」を配信し、「風の対話」を放送している。
2003年7月、「社会起業家フォーラム」を設立。代表に就任。現在、全国から8000名の社会起業家が集まり、様々な分野での社会変革に取り組んでいる。
2006年6月1日、シンクタンクとしては世界初の試みである、インターネットラジオ局、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」を開局する。
これらの活動に加え、現在、情報、金融、流通、環境、教育など、様々な分野の企業の社外取締役や顧問を務める。
 

 
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