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創業セミナーに参加する時に重要なこと

公開日:2013/10/31  最終更新日:2018/12/19

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起業を考えている皆さん、創業セミナーに参加されたことはありますか?

創業・起業の準備をされている方、創業・起業されて間もない方向けのセミナーは、全国各地でいろんな機関が開催しています。セミナーに参加したいけど、どのセミナーへ参加しようかなと迷った時には、自分がセミナーに参加することで、「何を得よう(知りたい)」としているのか、考えてみましょう。

経営者としての心構えを得ようとするのであれば、経営者の講演をメインとしているセミナーに、事業計画の策定の考え方について知りたいのであれば、専門家の講演をメインとしているセミナーにといった感じです。

セミナーには無料で受講できるものと、参加費がかかるものがあります。最初のうちは無料のセミナーで知識を付け、知りたいテーマが絞れてきてから有料セミナーへ参加するなど、使い分けをすると良いでしょう。

創業セミナーに参加する際に重要なことは、受け身にならず、自分から積極的に知識を吸収しようとする姿勢を持つことです。熱心な参加者は講師から見ても分かりますし、同じく熱心な起業仲間とつながりを持てる可能性もあります。

また、ほとんどのセミナーは講師との質疑応答の機会があると思います。「こんな質問をしたら失礼では?」などと思わずに、疑問点があれば思い切って質問をしてみましょう。講師は質問を待っています(質問があるということは、講師にとってうれしいものです)。そして、たくさんの受講生の中で質問したという経験は、同じように緊張するであろう取引先、金融機関との交渉の際にも活きるはずです。

起業するとなれば、自分のビジネスについて人に説明する機会が多くなります。起業において重要な融資を受ける場面でも、融資担当者へ自分のビジネスを分かりやすく説明する必要があります。創業セミナーの中には、スピーチ力を高めることを目的にしたものもありますので、苦手意識がある方は上手に利用すると良いでしょう。

そしてセミナーに参加して学んだことはそのままにせず、ぜひ実行に移してみて下さい。事業計画の立て方について学んだのであれば、完璧にできなくても計画書を書いてみる、といった小さなことからで構いません。起業に向けてもっと知識が必要だということが分かったのであれば、仕事と関連のある資格の勉強を始めるのも良いかもしれません。

また実際に起業準備に入る際には、セミナーだけでなく金融機関などに設置されている創業相談窓口を利用するのもオススメです。セミナーと違い、1対1で対応してもらえるため、より細かい部分まで理解を深めることができます。

日本公庫では、事業計画の作成段階からのご相談にもお応えしています。

また、全国152支店の「創業サポートデスク」では、予約なしで創業計画書の書き方を指導しており、全国6ヵ所の「ビジネスサポートプラザ」では平日のご来店が難しい方のため「休日相談」を実施しています。無担保・無保証人でご利用いただける新創業融資制度など、各種融資制度についてのご相談にもお応えいたしますので、ぜひご活用下さい。


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