ChatGPTを活用してビジネスブログを書く方法

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: 山本 慎太郎
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ウェブサイト制作歴25年、検索エンジン対策に強いサイト構築を得意とし、総合的なウェブコンサルティングを行っているドリームゲートアドバイザーの山本 慎太郎です。

ビジネスを立ち上げてすぐは、ウェブサイトを作ってもなかなかGoogleの検索結果にも表示されません。

検索エンジンからのアクセス数を増やすには、質の高いコンテンツが必要です。

私もビジネスブログの記事を書くために苦労してきました。

昨年からはChatGPTなどのAIツールを使って記事作成を効率化する方法を試してきました。私はこの方法を活用して、月に2~3万文字の記事を書いて発信しています。

この記事ではその中で私が得られた経験を基に、ビジネスブログ記事を効率よく書いて集客する方法をお伝えします。

ビジネスブログこそ、AIを活用しましょう

ビジネスブログで集客をするには、ある程度の記事の量と質の高い記事が必要です。しかし、自身で書くのは時間も労力もかかるし、外部のライターに発注するにはコストもかかります。

ChatGPTを代表とするAIでは、無料で瞬時に記事を書いたり、アイディアを引き出せたり、チェックができるので、使わない理由はありません。

AIを活用すると記事作成をアシストできるので、時間と労力は最小限で記事を執筆できます。

一人で書くよりも、AIの情報も参考にすると多角的な視点で記事を作成できます。

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ChatGPTとは

 ※この記事は2023年4月時点の情報を元に執筆しています。

ChatGPTの概要

ChatGPTとはアメリカのOpenAIという人工知能の研究・開発を行う非営利団体が開発した自然言語処理技術のことです。

ChatGPTは、大量のテキストデータを読み込ませて学習し、その文脈などから自然な文章を生成することができます。

2022年の11月に一般向けにChatGPTが公開され、誰でも利用できるようになりました。

現在でもインターフェイスは英語版ですが、日本語の文章の生成もできます

ChatGPTの特徴とデメリット

ChatGPTを使うと、簡単に文章を生成できるのでビジネスブログの執筆にも役立ちます。

ChatGPTのデメリットは、生成された文章が不正確だったり、質が低い場合もあることです。

また、学習データに偏りがある場合や、不適切なプロンプト(命令)を与えた場合には、意図しない結果を生成してしまうことがあります。

ChatGPTの回答は都度生成されるので、生成する度に違う文章になります。

※この記事ではGTP-4を利用した場合の事例を紹介します。

ChatGPTを使ってビジネスブログ記事を作成する準備

ChatGPTにアカウント登録する

まずChatGPTを利用するには、下記のサイトからアカウント登録が必要です。

詳しい手順についてはこの記事では省略しますが、メールアドレスがあれば誰でも登録できます。
参考ChatGPTのログインページ

プロンプトについて

ChatGPTを使うプロンプトとは、ChatGPTに対して与える質問や命令のことです。

ChatGPTはプロンプトの要求に応じて、その都度文章を生成します。

これらのプロンプトを使って、ユーザーはChatGPTに対話を開始したり、特定のトピックに関する情報を得たり、クリエイティブな文章を生成させることができます。

プロンプトは、一般的な質問、アドバイスのリクエスト、物語の始まり、ディスカッショントピックなど、あらゆる形態の問いに回答できます。

例えば、以下のようなプロンプトが考えられます。

  • 人工知能の歴史について教えてください。
  • 写真撮影のコツを教えてください。
  • 宇宙人が地球を訪れたときの物語を作ってください。
  • 環境保護のためにできることは何ですか?

的確なプロンプトを入力できると、生成される回答の質も高くなります。

ただし、回答は完璧ではなく、時には不正確な情報や意図しない回答を生成することもあります。

そのため、ユーザーは回答を適切に評価し、必要に応じて追加の情報源を参照することが重要です。

キーワードを選ぶ

ビジネスブログを書くためには、まず検索されるキーワードを決め、そのキーワードの検索意図(読者のニーズ)に合った記事を作るのがおすすめです。

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記事を作成する具体的なプロンプトを紹介

実際にビジネスブログを書く時に使えるおすすめのプロンプトの例を示しながら、解説します。

プロンプトは”こうでなければならない”という決まりはないので、何度か試して生成された文章を見て調整しましょう。

ビジネスブログの構成案として、ここでは以下の5つ項目を、ChatGPTに生成させてみます。

  • タイトル
  • リード文(導入文)
  • 構成
  • 本文
  • よくある質問

ChatGPTは、チャット形式になっているので、やり取りした内容によって生成される文章が変わってきます。

その性質を利用して、実際に書かせる順序は以下の順番で進めるのがおすすめです。

  • 記事構成
  • 本文
  • リード文
  • タイトル
  • よくある質問

それぞれの項目の中身を生成するためのプロンプトと、結果のスクリーンショットをご紹介します。

プロンプトはコピペしてそのまま使えます。

この記事では例として「税理士 おすすめ」という検索キーワードに対する記事作成をしてみます。

キーワードに沿って一気にブログ記事を書かせることもできますが、以下のような手順を踏むことで、より使える文章を生成できます。

記事構成をつくる

まず記事の構成(骨組み)をつくるために、次の例のようなプロンプトを入力します。

「税理士 おすすめ」と検索する読者が求めるブログ記事の構成を、初心者向けにわかりやすく書いてください。

※「」内は検索ユーザーが入力する検索語句を入れてください。

さらに具体的な読者層を指定する場合は、以下のように指定できます。

「税理士 おすすめ」と検索する読者が求めるブログ記事の構成を書いて。想定する読者層は、これから個人事業主として開業を予定している人です。

と送信すると、読者に合わせた記事構成ができます。

このほかにも

デメリット、料金体系、〇〇のキーワードを含めて書いて。

と希望があれば具体的に指示をしましょう。

ペルソナが決まっていれば、そのペルソナに関する情報を入力してもOKです。

本文をつくる

構成を作ったらその構成を基に本文を書いてもらいます。2つのパターンを紹介します。

<パターンA>

上記の構成に沿って、プロの目線で初心者にもわかりやすい文章をそれぞれ300文字程度で書いてください。

 

<パターンB>

全体を1000文字以内にまとめた文章をブログのプロの目線でわかりやすく作ってください。特に重要な部分は箇条書きでまとめてください。

 

回答が途中で止まってしまった場合は、

「つづき」

「go on」

と入力すれば、続きから書いてくれます。

構成をメモ帳など別の所で整えて、それを貼り付けて「以下の構成に沿って・・・」と指示することもできます。

リード文をつくる

本文までを生成したら、続けてリード文を作ってもらいます。

上記の内容を基に、読者が共感し、記事を読みたくなる魅力的なリード文(導入文)を500文字以内で作ってください。

 

リード文のスタイルを指示するなら、

「共感、問題提起、記事の内容、読むメリット、結論」の順番で書いて

というような具体的な指示もできます。

タイトルをつくる

タイトルくらいは自力で考えても時間はかからないと思いますが、ChatGPTにアイディアを出してもらうのがおすすめです。

読者にとって魅力的でクリック率が高そうな記事のタイトルを32文字程度で10個作ってください。

 

いいフレーズが無ければ、

もっと

と入力すると11個目以降も作ってくれます。

よくある質問

よくある質問を含める事で、読者のニーズを網羅することもできます。質問だけを考えて回答を作らせる方法もありますが、質問と回答を同時に作れます。

よくある質問とその回答を5つ作ってください。

 

質問はもっと増やせますが、質が下がっていくので5つくらいで良いと思います。

推敲する

推敲(すいこう)とは、作った文章をより良くするために直す作業のことです。

記事が完成したら、その記事に不足する点や、改善できる点が無いかをチェックしてもらうこともできます。

以下の記事内容を、読者が満足するようにさらに改善すべき点を具体的に教えてください。

と入力し、そのあとに記事のタイトル、構成、リード文、本文を全て貼り付けて送信します。

指摘された箇所に追加が必要であれば付け足してください。特に追加すべき内容が無ければ、記事の完成度が高くなっているはずです。

ChatGPTで記事を作成する場合の注意点

間違った内容を生成する可能性がある

ChatGPTは高度な自然言語処理技術を使用してトレーニングされたモデルで、一定の精度で自然な文章を生成することができます。

しかし、モデルの学習は人工的に与えられた大量のデータに基づいているので、完全に正確で信頼性の高い情報を提供するわけではありません。

ビジネスブログ記事を作成する際は、必ず情報を複数の信頼性のある情報源と照らし合わせ、正確性を確認してください。

ChatGPTは2021年9月までのデータを使って回答しているので、最新の情報は含まれません。

文章だけでなく画像やイラストも含める

ChatGPTはテキストを生成するのが得意ですが、ブログ記事には視覚的要素も重要です。

適切な画像やイラストを記事に挿入することで、読者の理解を深めることができます。

また、デザインやレイアウトにも配慮することで、全体の印象を向上させることができます。

入力した情報がAIの学習に利用される

ChatGPTを使って記事を作成する際は、入力した情報がAIの学習に利用される可能性があります。

プライバシーに関する情報や機密性が高い情報は入力を控えましょう。

以上の注意点を踏まえ、ChatGPTを活用してブログ記事を作成することで、効率的に高品質なコンテンツを生成できます。

ただし、AIが生成した文章をそのまま掲載するのではなく、適切な検証と編集を行い、読者にとって価値ある情報を提供できるように注意してください。

ChatGPTをうまく活用するためのヒントとテクニック

有料版にする

ChatGPTは無料で何回も使えますが、有料版にするとさらに精度と出力されるスピードが早くなります。

特に最新の言語モデルのGPT-4を利用でき、回答の質が向上しています。料金は月額20ドルです。

アドオンをインストールする

ブラウザのGoogle Chromeに拡張機能を追加したり、GoogleドキュメントにApps scriptを使ってChatGPTを拡張することもできます。

「Superpower ChatGPT」という拡張機能を使うとChatGPTの画面を拡張できます。

その他のAIツールも活用する

ChatGPTが登場する以前にも、AIによる記事作成ツールがありました。

「NotionAI」や「perplexity」、「Bing」なども組み合わせて使うと、ChatGPTでは書けない最新情報を含めた記事も書けます。

よくある質問

Q:ChatGPTは無料で使えますか?

A:はい。無料で利用できます。

有料プランにすると出力される速度が速くなったり、最新の機能を利用できます。

Q:生成された記事の内容は正確ですか?

A:正確ではないことも回答してしまいます。

ビジネスブログとして公開するには必ず内容をチェックしましょう。

回答に対して「それは本当?」と聞くとウソの内容でも「本当です」と回答してしまいます。

Q:ChatGPTを使って作成した記事は、Googleの評価にどう影響しますか?

A:Googleはオリジナルで高品質な記事にするのであれば、ChatGPTのような生成系AIを使うことも禁止していません。スパム対策も徹底しているので、AIに量産させるような記事はNGです。

Q:ChatGPTは商用利用もできますか?

A:はい。ChatGPTの規約を遵守すれば、出版や販売も含めた商用利用ができます。

Terms of use:3.Contents

“you can use Content for any purpose, including commercial purposes such as sale or publication, if you comply with these Terms.  “

 

Q:ChatGPTで生成した文章の著作権は?

A:ChatGPTの利用規約では、生成されたコンテンツの著作権は、ユーザーに譲渡すると明記されています。

Terms of use:3.Contents

“Subject to your compliance with these Terms, OpenAI hereby assigns to you all its right, title and interest in and to Output. “

詳しくはOpenAIの利用規約をご確認ください。

※規約は2023年3月14日にも更新されていて、今後変更される可能性があります。

まとめ

ビジネスブログ記事を書くことに慣れていない人は、記事を作るまでに時間がかかってしまうと思います。

この記事で紹介した方法なら、下書きの状態まではほとんど時間をかけずに執筆できます。

記事を公開するだけではアクセス数が増えるわけではないので、検索エンジン最適化も必要です。

勘が鋭い方であればわかると思いますが、この記事も大部分はChatGPTの助けを借りて書いています。

どの部分がChatGPTによって生成された文章なのかわかりませんよね?

起業のためのビジネスブログを作る上で困ったことや分からないことがあったら、いつでもご相談ください。初回メール相談は無料です。

 

執筆者プロフィール:
山本 慎太郎
(やまもと しんたろう) /東京都/有限会社 ミキホーム

商店や中小企業、団体等のサイトまでのコンサルティングを請け負っています。
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どのようなキーワードで検索してくれたお客さんが理想のお客様なのか、利益が大きい商品を売るためにはどうするのかなど、総合的な視点で”利益を上げる仕組み”を作っています。
コストを意識していますので、制作費・広告費等に見合うリターンがあるのかという視点を大切にしています。
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山本 慎太郎

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