月商100万円の新収益源を確保 / ダンススクール

起業・経営課題 事例集

執筆者: ドリームゲート事務局

ひとり女社長が切り盛りする、ダンス関連カンパニー

ダンスの振り付け、芸能プロダクション事業を、ほぼひとりで運営してきた株式会社Y2の代表者、渡辺芳子さん。
ちなみに彼女は、有名な芸能人にも振り付けをされている女性です。
これまで、彼女のネームバリューで仕事を獲得してきましたが、
このままひとりで会社を運営していくには限界があります。
また、業務に追われ時間が捻出できず、将来を見据えた事業計画も立てられないようです。

そんな彼女から1年前に受けた相談は、
「できるだけ費用をかけず、新たな収益の柱をつくっておきたい」
というものでした。
業務内容の詳細をお聞きしてみると、ダンススクール事業を行っています。
私はこれまでのスクール事業のコンセプトを少し変えることで、
渡辺さんが抱えている課題を解決することができると確信しました。
 

広告宣伝費をかけず生徒を集め、満足度を高める方法

調理イメージ私が行った提案は、スクール事業で有能なダンサーを育成しつつ、そのダンサーたちの活躍の場を探してくるというものです。
立ち上げ当初のタイミングは、先生としての渡辺さんの時間がかなりとられることが予想されますが、長期的に考えれば、きちんと技能を身につけた生徒が、同社の既存業務の一部を担うことも可能になります。
また、将来的には教師役を任せ、新人教育することができるようになるでしょう。


そして、実際にその方向性でダンススクール事業をリニューアル。
ダンスのうまい生徒たちに、既存のプロダクション事業のルートを使って、ブライダル会場や飲食店でのショーなど、様々な活躍の場を提供していきました。多少ですが報酬を支払ったそうです。
そして、ダンスを楽しみながら収入が得られるスクールがあるという評判が口コミで広がり、広告宣伝費をかけることなく、多くの生徒を集めることができるようになったのです。
 

大規模ダンスイベントも開催し、スクールはさらに盛況!


1年後には、最初に入学した生徒が教える側に回るまでに成長し、スポーツクラブの講師、ブライダルショーの依頼が増加。
不景気にもかかわらず、業績は堅調に推移しているとのことです。
もちろん、過度な投資はしていませんから、借入負担もなく、財務も健全な状態です。
派手な成功ではないかもしれませんが、身の丈にあった事業を行うことで日々楽しく仕事をされています。


「おかげで、月商100万円ほどの新たな安定収益源ができました。
生徒たちとの大規模なダンスイベントも開催できましたし、仕事がますます楽しくなりました。
今後はもっともっと、幅広くアプローチできるアイデアを考えて、
よりオリジナル色のある会社にしていけたらと思っています!」
とは渡辺さんの談。
私にとっては最高のほめ言葉ですね。

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