事業概要

創業の経緯

「京都文化ベンチャーコンペティション」への応募の経緯

融資申し込みの経緯

ビジネスの現状と展望

これから創業を目指す人へのメッセージ
頭の中でどれだけ考えていても、形になることは絶対にありません。実際にアクションが伴わなければ何も始まらないと思います。そして、形になって初めて人に見てもらうことができるのです。ビジネスプランも同様だと思います。「はじめの一歩」が大切です。踏み出すことで色々なことが動き出すと思います。日本政策金融公庫 国民生活事業 担当者への質問
● 融資を決めたポイントは何ですか?
松田様は、漆塗りの仕事一筋でお父様の元でしっかりと修業され体得された技術を使って多くの人を喜ばせたいという強い気持ちが私に届きました。また、商工会等を活用し、営業力を補完したことや、新しい建具のブランド力を上げるためにコンペティションを活用し、受賞されたことで松田様の事業計画がより実現可能なものとなっていました。松田様のこういったご努力により、ご面談時にお話いただいた事業内容が具体的で納得のいくものだったことも融資の決め手となりました。 ~創業計画書の書き方等がわからない方は、全国152支店の創業サポートデスクまでお問い合わせください~● 松田様が受賞した京都文化ベンチャーコンペティションとはどのようなものですか。
京都の文化を新たな角度から捉え、新しい生活の輝きを生み出す独創的な「知恵」を募集し、しっかり育てていく全国初の試みで、平成19年より毎年開催されています。京都全体の文化力を高め、いきいきとした京都を創出するため、文化資源や文化芸術の力を活用したビジネスモデルやビジネスアイデアを幅広く公募しています(京都文化ベンチャーコンペティションのHPより転載)。
なお、2013年度の応募締め切りは9月18日(金)で、10月に1次書面審査、12月に2次面接審査、2014年2月または3月に最終公開プレゼンテーションがあります。