ターゲットを絞ることは、集客につながりますか?

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

20代の女性をターゲットに、心理カウンセラーによるオンラインでの相談サービスを行っています。集客のためにWEBサイトを立ち上げ、日々コンテンツを作成しています。
主に恋愛・結婚・コンプレックス・生き方・不倫についての悩みに応えるような記事を作成していますが、大手企業の記事も多いため、競合が激しいです。したがって、今とは異なった対策や戦略が必要だと思いました。

知恵袋・口コミ・アンケート・ツイッターなどの生の声を元にして、よりニッチなキーワードを選定することで、ターゲットをもっと絞りたいと考えています。

ターゲットを絞るという方法で、はたして集客につながるのか、自信がありません。
アドバイスをお願いします。

回答:まずは得意分野に特化しましょう。熱い文章は共感をうみ、結果的に集客につながります。

この質問への回答者

佐々木 美香(ささき みか)/IT集客.ねっと by ミカプロジェクツ
Webマーケティングを活かした集客、売上モデル構築の支援を専門とするアドバイザーです。SEO対策にも強く、SNSやブログ、メルマガなどのツール活用も得意としております。

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たしかに20代の女性というのはターゲットが広いですね。これだと専門性がみえず、ニッチなキーワードを絞りきれません。

WEBサイトの記事を読んで申し込みをする人たちは、このような思いを抱いたから行動したのだと考えられます。

  • まさに自分のことが書いてある
  • すでに自分に似た他の人の悩みを解決していて、いま自分の持っている悩みの専門家である
  • 自分も相談したい

質問者様は、具体的にどの方のどんな悩みを解決するのが得意ですか?
自分が自信を持って解決できる悩みについて、まずは特化してみてはいかがでしょうか?
書いている熱量は、Googleに知らせる文字数よりも重要です。そのエネルギーのこもった、熱い文章に人は後押しされて行動します。
「このお悩みなら100%解決できる」「私に相談しなかったら人生の貴重な時間を損してしまう」と言えるくらい、自信のあるものから絞りこむのがおすすめです。

起業、経営ノウハウが詰まったツールのすべてが、
ここにあります。

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