海外出張ベテランの7つ道具

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局
「旅上手は荷物が 少ない」とはよく言われることです。海外出張に慣れた人は、どんな7つ道具を持って出掛けるのでしょうか? 年間100日以上、アジア・ヨーロッパに出張 するビジネスマンに聞いてみました。

ベテラン営業担当者の7つ道具

 

 Y氏は、40代前半の海外営業職。年間100日以上は海外。渡 航先も幅広く、中国・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・ベトナムといったアジア諸国やオーストラリア・ニュージーランドへの商談が多いそう。遠く は、現地支社があるヨーロッパだそうです。

 気温や天候がさまざまな国を文字とおり飛び廻るY氏が、長年の経験から欠かせないものは、

1.つめ切り:意外と指先が海外で気になることが多い

2.常備薬:頭痛・風邪・胃もたれなど、ちょっとした体調不良を解消する市販薬

3.薄手の短パンとTシャツ:室内・ちょっとした外出に対処。薄手なら洗濯も楽

4.皮製ウォーキングシューズ: 軽量のものでスーツにも合わせられる黒を愛用。
機内もこれで疲れが大分違う

5.荷物小分けの袋: 細かな荷物を区分できるポーチ数点

6.耐久性のある薄手のショッピングバック:顧客訪問、ちょっとした移動などに
あると本当に便利

7.封筒: ホテルにもあるが、A4・長3など大小を持っていくと書類や領収書
などの整理に役立つ

  普段元気な人が忘れがちなのは、薬類。数種類を少量ずつ持っていくと、イザという時に助かります。

 何が一番必要かは個人差もあります。 トライアル&エラーで自分ならではの7つ道具を見つけましょう。

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