危険なイベントにネット上で参加登録させる場合、誓約書の取り扱いについて。

法務・知的財産

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

バイクレースのイベントの参加者をネット上で代行できるサービスを始めようと考えています。
誓約書への署名、捺印について悩んでいます。

書面にてエントリーをする場合、バイクレース中にどんなことがあろうと主催者には責任を負わない旨の誓約書に自筆の署名と捺印をします。

しかしネットの場合は申込みページに掲載されている誓約書の文章を読み”以下に同意しますか?”とラジオボタンでチェックする方法が一般的です。

法的にこれでは本人確認がはっきりしていないので少々不安があります。
ネット上でも法的に誓約書として取り扱える方法はないでしょうか?

回答

一般的にネットでの誓約書というのは「命や重要財産に関わらないもの」に関して行われていることが大半です。そのような場合は、やはりラジオボタン形式がよく見受けられます。

今回の場合、企画するモータースポーツイベントが、命などに別状ないようであれば問題ないでしょうが、レースの内容的に危険で想定できないリスクを伴うのであれば、ネットでの対応を制限した方が無難です。

例えば、イベント参加予約だけをネット代行し、誓約書は書面化する、などです。

コスト面も考慮するなら、誓約書をネットで送付し、顧客はプリント、署名後、郵送ということも考えられます。

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