起業・経営FAQ:アメリカで銭湯を開業したい

海外ビジネス

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

アメリカで銭湯を開店したいと考えています。
アメリカには温泉法や銭湯に関する法律がないようですが、まずは何からはじめればいいのでしょうか。

回答

 

まず法律の問題からは、銭湯を開業すること自体は可能だと思われます。
これらの施設の建設は、基本的には市(市がない場合は郡や町)が事業許可、建設許可や公衆衛生行政を司っています。これらの機関に相談するとよいでしょう。

さて、あなたはどんな銭湯をアメリカで開業したいと考えているのでしょう。日本の昔ながらの銭湯なのか現代のスーパー銭湯のスタイルなのか、様々あるかと思いますが、そのアイディアとアメリカの文化との隔たりをじっくり分析して下さい。

アメリカには鉱泉、温泉、そしてフィットネス・クラブやヘルス・スパの一部として銭湯は存在します。また持ち家比率が高く、また裏庭にプールスを作るスペースが有ればそれほど大掛かりでなくても自宅にジャグジーを持つ事も出来ますし、年間を通して湿度が30%程度のカリフォルニアでは、お風呂で汗を流す感覚より、シャワーで汚れを洗い流す感覚が先立つと思われます。ですから、リゾート地ではホット・スパを併設し、温浴によるリラックス効果を宣伝している所もあるようです。

まず現地の実情調査を重ね、現在アメリカにある銭湯に類するサービスと自分の描くサービスで、どのようにしたら差別化を図れるか考えてみましょう。起業の基本はマーケティングです。最初にニーズをしっかり把握することが大切です。

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