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ポイント/結論
Q. 開業と同時に従業員を3名採用する予定ですが問題ないでしょうか?
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- 創業時の採用は慎重な判断が必要です。想定通りに売上が伸びない場合、人件費が重い固定費となり資金繰りを悪化させる原因になります。
- 給与だけでなく、社会保険料や採用・教育コストなども発生するため、最初は必要最小限の人数でスタートし、売上成長に合わせて採用するのが安全です。
- 資金計画と採用計画のバランスが重要です。リスクを減らすために、開業前に人件費シミュレーションを行いましょう。
加賀谷 豪(かがや ごう)北海道を拠点に活動する税理士の加賀谷豪氏は、地方起業家や中小企業を対象とした創業支援、事業計画書の作成、融資・補助金対策を得意としています。同じ目線に立った親身なサポートをモットーに、マーケティングや集客戦略とも連携しながら、事業の立ち上げから成長ステージまで長期的な発展を力強くバックアップしています。
質問
飲食店の開業を予定しています。
オープン当初から正社員3名とアルバイト数名を雇用する計画です。
人手不足になるのが心配なので、できるだけ早く採用したいと考えています。
ただ、人件費の負担も不安です。
開業時から積極的に採用しても問題ないでしょうか。
専門家による回答: 開業と同時に従業員を3名採用する予定ですが問題ないでしょうか? (回答者:加賀谷 豪氏)
実は創業時の採用は慎重に判断するべきテーマの一つです。
私が過去に見てきた失敗事例の中でも、人件費負担が原因で資金繰りが悪化したケースは少なくありません。
創業者の方は売上が伸びたときのことを想定して採用計画を立てますが、実際には開業直後は想定より売上が伸びないこともあります。
その場合、人件費だけが固定費として残り続けます。
給与だけでなく、
社会保険料
労働保険
採用コスト
教育コスト
なども発生するため、経営への影響は想像以上に大きくなります。
実際に私へ相談に来られた事業者の中には、開業と同時に複数名を採用した結果、人件費負担が重くなり短期間で廃業を余儀なくされたケースもありました。
一方で、必要最小限の人数でスタートし、売上の成長に合わせて採用を進めたことで安定成長を実現した事業者も多くいらっしゃいます。
また、雇用助成金を活用できる可能性もあります。
採用そのものが悪いわけではなく、資金計画と採用計画のバランスが重要です。
開業前に人件費シミュレーションを行うことで、リスクを大きく減らすことができます。
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加賀谷 豪(かがや ごう)/北海道を拠点に活動する税理士の加賀谷豪氏は、地方起業家や中小企業を対象とした創業支援、事業計画書の作成、融資・補助金対策を得意としています。同じ目線に立った親身なサポートをモットーに、マーケティングや集客戦略とも連携しながら、事業の立ち上げから成長ステージまで長期的な発展を力強くバックアップしています。
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