審査委員紹介
天然資源が乏しい上に、世界一の高速で少子・高齢化を驀進するわが日本。これからも繁栄を継続するには、挑戦する若者に最大のチャンスを提供することが不可欠。ベンチャーとは拝金主義ではなく、イノベーションを支える最も重要な仕組みであり、エンジンです。大義と大志を抱く若者に期待します。 |
「常に、生活者の立場に立ち、”これ変だな”、”不便だな”と思ったことを、どんどん変えていくことで、新たなビジネスチャンスが生まれるものです」次世代の起業家の皆さんの限りない可能性を期待しております。 |
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情熱ある若手起業家、集まれ! |
「若い人は、土俵とチャンスと勇気を添えることによって、爆発的な力を発揮するんだ」と、私はひたすら信じています。「七転び八起き」の精神で、失敗して転んでも、もう一度起きあがればいい。だから色々とチャレンジをして失敗経験を積むことです。 |
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これからの時代を生き抜くには、的確なジャッジ能力と客観的な視点が必要。それを養うには、とくかく “ 動く ” こと。自分の足で動いて、頭で考えて、経験値を高めていってください。 |
米国では一番優秀な人が起業します。日本でもようやくそうなってきました。21世紀に入りこれからの新しい日本は少子高齢化や人口減少、IT化、中国やインドの台頭など様々な課題に向かって行かねばならず、それらを打破するには新たな発想による新しい付加価値の創造が不可欠です。その役割はまさに起業家にかかっています。是非チャレンジを期待しています。 |
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「他の誰もやらないなら、自分がやるしかない」。このままでは日本の国際競争力が大きく損なわれてしまうという危機感から、私はワークスアプリケーションズの創業を決意しました。起業の根底には、社会貢献というキーワードが不可欠だと私は考えます。誰もやらなかった分野やプロセスで、社会貢献にチャレンジしてください。 |
アドバイザリーボード
影山 知明氏 [ウィル キャピタル マネジメント株式会社]
山中 礼二氏 [株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ]