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IPO大賞授与式

社団法人関東ニュービジネス協議会が主催する「第4回IPO大賞」の発表が行われた。ルーキー部門とグロース部門の2つのカテゴリーがあり、日本経済の発展に貢献している上場企業に贈られる栄冠である。

成松 淳氏
ルーキー部門
クックパッド株式会社 執行役 管理部門長 成松 淳氏

料理を楽しみにすることで笑顔を増やす。
食卓の意思決定メディアとして成長を続ける

クックパッドは、オリジナル料理レシピの投稿・検索ができるサイトとして1998年に誕生しました。現在の投稿レシピ数は67万品を超え、日々料理する20~30代の女性ユーザーを中心に、月間848万人が利用しています。2009年に東証マザーズ市場に上場し、現在も、「料理を楽しみにする会社」として、「食卓意志決定メディア」を運営する会社として、すべての生活者のあらゆるライフスタイルに密着したサービスを提供中です。今回はこのような栄えある賞をいただくことができ、本当に嬉しく思います。これからもひたすら料理を楽しくし、世の中の笑顔を増やしていく事業を続けていきます。

南場智子氏
グロース部門
株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO 南場 智子氏

グローバルクオリティのIMPACTを創出する
ベンチャー企業として、常に挑戦を続けていく

1999年 11月、 オークションサイト「ビッダーズ」のサービスを開始。その後、当社の事業は様々な選択と集中を繰り返し、現在、モバゲータウンなどソーシャルゲーム事業、Eコマース事業、SNSプラットフォーム事業、広告事業を展開し、成長を続けてきました。モバゲータウンの月間PV数は510億PVを超え、日本でダントツのトップトラフィック数を獲得。今後も当社のキーワードはソーシャル。グローバルクオリティのIMPACTを創出するベンチャー企業として、常に新しい挑戦を続けていきます。同じ新潟出身の大先輩経営者、池田さんの名前が入ったトロフィーは会社の宝物とさせていだきます。ありがとうございました。

松田 修一氏
IPO大賞審査委員長
早稲田大学教授 日本ベンチャー学会会長 松田 修一氏
IPO大賞も4回目を迎えました。第1回目の受賞者を決めた頃は、証券市場も元気でした。ちなみに4年前の新規上場会社数は170社、3年前は154社、2年前は60社、そして昨年は31社。来年は15社くらいになるのでしょうか。この現状を、私たち日本ニュービジネス協議会が変えていきたい。本日、基調講演をしていただいた、ディー・エヌ・エーの南場さんをグロース賞に選んで本当に良かった。素晴らしいお話をいただき、ベンチャースピリッツと感動が共有できましたから。ベンチャー企業には、既得権益の壁を乗り越え、新しいアイデアでマーケットに挑戦し、新しい人材を育てる役割があるのです。政治も民主党に変わりました。日本のベンチャー企業も国内ばかりを見るのではなく、グローバル企業を目指し、世界マーケットに挑戦してほしいと願っています。
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