創業融資と補助金を引き出す「事業計画書」のつくり方

他:はじめてのクラウド経営・資金管理

開催日時

料金

4,000円(税込み)

会場

ドリームゲート本部

東京都新宿区四谷1-18 綿半野原ビル別館8階

http://www.project-nippon.jp/company/access

対象

・20代~40代 ・起業や会社設立により、スモールビジネスを中心に活躍する起業家 ・小さく初めて、大きく稼ぎたい起業家 ・男女設立後2年以内の会社を拡大したい起業家 ・将来は海外にも進出したいという考えている事業家

内容

セミナー概要

19:00~20:00 講座1


クラウド会計システムを活用した一人でもできる「経営・資金管理」

事業を起こすにあたっては、時間も費用も限られた状況なのが普通であり、特にバックオフィスには限られた経営資源しか投入することができません。
しかし、現代の経営においては、クラウド会計システムが普及しつつあり、これを有効に活用すれば、バックオフィスに余計な人員と時間を投入することは不要となります。

そこで、基本的な経営・資金管理体制の構築方法を説明した上で、クラウド会計システムを用いてこれをどのように省力化していくかポイントを明確に説明します。
また、現在のクラウド会計システムで大きくシェアを占めている「freee」、「MFクラウド会計」の特徴を把握した上でどちらのサービスを選んだらよいか、その判断基準を提示します。

■プログラム
1.なぜ経営・資金管理が必要なのか
2.はじめての経営・資金管理-準備編
3.はじめての経営・資金管理-実践編
4.クラウド会計システムを使うとこんなメリットが
5.クラウド会計システム比較-freee VS MFクラウド会計
6.まとめ

 

20:10~21:10 講座2


創業融資と補助金を引き出す「事業計画書」のつくり方

どんなに小さな起業でも、会社を大きく発展させていくためには、運転資金が必要です。
最近では、自己資金を用意できない起業家のために、無担保無保証人の創業融資や補助金制度が充実しています。
国が起業を後押ししているのですから、これを利用しない手はありません。

その際に必要となるのが、「事業計画書」です。
まだ何ひとつ実績のない会社が資金調達するためには、地に足のついた「事業計画書」の作成が不可欠です。

本セミナーでは、資金調達のためだけでなく、事業を安定的に成長させるための「事業計画書」のつくり方を、
前半は定性的な内容を中心に、後半は定量的な数字のつくり方をメインに、初心者にもわかりやすく説明します。

■プログラム
1.稼げる事業計画の7つのステップ
2.事業コンセプトをつくる
3.事業ビジョンを見つける
4.小さな会社が知っておきたいマーケティングの基本
5.稼ぐ会社になるためのキャッシュモデルをつくる
6.「勝利の方程式」をストーリーにまとめる
7.数的根拠に裏付けされた利益計画をつくる
8.融資と補助金の違い
9.制度融資と公的融資の違い


 

21:10~22:00 懇親会


講師や参加しているドリームゲートアドバイザーに、
その場で起業に関する相談をすることも可能です。

また同じように起業準備されている方と交流を深めることも可能ですので
是非お時間許す限りご参加ください!



講師プロフィール


講座①講師:福田 秀幸氏 (福田公認会計士事務所、(株)CPAパートナーズ)

公認会計士・税理士。
2009年7月、当時、関東信越税理士会にて最年少の開業税理士として実家、群馬県にて独立。地元群馬県を中心に、年商1,000万円を満たない会社から100億円を超えるグループ会社、農業生産法人やNPO法人まで関与先にもち「地方から付加価値を発信し続ける会計士」として、セミナー講演活動や執筆活動を行う。
著書:「知っておきたい 会計実務に携わる人のための会社法と会社実務」、「グループ経営と会計・税務」など。


講座②講師:原 尚美氏 (原&アカウンティング・パートナーズ)

税理士。東京外国語大学卒業。
TAC全日本答練「財務諸表論」「法人税法」を全国1位で合格。
女性スタッフ30名の会計事務所を主宰。
上場企業やグローバル企業の子会社をクライアントにもつ。
ミャンマー事務所では中小企業の海外進出を支援。
著書に「51の質問に答えるだけですぐできる『事業計画書』のつくり方」など。

定員

20人  ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

お支払方法

当日受付にて

主催者情報

連絡先: チャレンジゲート
URL: http://www.dreamgate.gr.jp/
住所: 160-0004 東京都 新宿区 四谷1-18 綿半野原ビル別館8階
TEL: tel:03-3356-9121

定員に達したため、申込を締め切りました。