熟練コンサルタントが明かす、劇的に売上をアップさせる方法
使っちゃダメ?!後悔しない社名・商品名等の決め方

開催日時 2013年12月13日(金)18:30~20:50
セミナー第一部  18:30~19:30
セミナー第二部  19:40~20:40
名刺交換会     20:40~20:50
会場 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 1006
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38地図
参加費 3000円(税込み)
【ご確認】参加費は、当日受付にてお支払下さい。

■第1部 18:30~19:30

熟練コンサルタントが明かす、劇的に売上をアップさせる方法!


起業をして最初に当たる問題は、思ったようにお客を獲得できないことです。商品は良いのに、売れるはずなのに。

しかし、現実は悲惨です。実は、それには原因があります。
今回のセミナーでは、その原因を明らかにし、どんな対策を打てば良いかをお伝えします。
しかも、それは教科書に書いてあることではなく、私がコンサルティングした多くの企業で現実に結果を出している方法ばかりです。

たとえ今は順調でも、いつかは通る道です。
その時に備えるためにも、打開策を知っておくことは、決して無駄ではありません。
【対象】

・起業をしたけれど、なかなか軌道に乗らずに困っている方
・起業前だが、起業後の問題と対策を知っておきたい方

【内容】
1.起業家が当たる最初の壁
2.対策は3つ 
3.武器はただ1つ 
4.コツは手間暇 
5.実行はシンプルに

【講師】
梅本 泰則
経営コンサルタント
ワン・トゥー・ワンコンサルティング 代表
(財)あいち産業振興機構 外部専門相談員


名古屋市出身。
大学卒業後、大手スポーツ用品卸売会社、大手貿易会社、大手製造業、 中小製造業と、33年間にわたり企業で活躍をする。
 営業職から始まり、新規市場開拓、経営企画、海外ビジネスなどの リーダーとして従事をする。 2007年に経営コンサルタントとして独立。
スポーツショップを中心に コンサルティング活動をおこなっている。
販売戦略の立案実行、経営問題解決を得意とし、個別コンサルティングは もとよりセミナー、研修、執筆活動を精力的にこなしている。
 

■第2部 19:40~20:40

使っちゃダメ?!後悔しない社名・商品名等の決め方


勇んで起業したのもつかの間、一通の内容証明郵便で膨らんだ夢が一気に萎んでいくような現実が、
最近特に多く発生しています。
思ったようにお客さんが獲得できないならまだしも、いきなり届く内容証明郵便の内容は、
「貴社は、当方の商標権を侵害しているため、社名をすみかやかに変更してください。」という内容。
つまり、使い始めたばかりの社名・ドメイン名は、実はすでに他人の財産で、そもそも使ってはいけなかったということです。

起業早々、こんなトラブルに巻き込まれないためにも、そして、自社名や商品名を着実に浸透させる意味でも、
商標管理・ブランド管理が重要になっています。

そこで今回のセミナーでは、本当にあったトラブル事例を交えて、社名・商品名等を決める際の
注意点についてお伝えいたします。
 

【対 象】

・屋号、社名、メイン名、商品名を、どのように決めてよいか悩んでいる方
・起業前・事業化前に、屋号、社名、サイト名、商品名を安心して使えるか、不安な方

【内容】

1.そもそも、屋号・社名・ドメイン名・商品名って、なに?
2.「え?これってだめなの?」トラブル事例
3.自分でも費用を掛けずに商標調査をすることができるんです!  
4.他人の名声へのただ乗りは許されない!(不正競争防止法)
5.”使える“と”守り育てる“は、違います さあ、積極的に守り育てましょう!(商標登録出願)

【講師】


加藤 道幸
弁理士・行政書士
芦田・木村国際特許事務所 浜松事務所 弁理士
(加藤特許商標事務所 所長 弁理士)
加藤道幸行政書士事務所 所長 行政書士

電子回路・ソフトウェアの開発・設計・製造という物作りの現場で修行。
最初に働いた地元ベンチャーが株式の店頭公開という成功を横目で見つつ、大手家電メーカの研究所に転職。その後、日本最初のデジタル方式の携帯電話開発に従事。量販品の量産設計、商品企画等を行う中、特許管理にも携わる。その後、弁理士試験に合格。特許事務所を開業した後、会社設立や各種契約書の作成等を担うべく行政書士事務所も併設させる。弁理士業務、行政書士業務に加え、技術経営(MOT)コンサルティングとして商品企画・商品開発のアドバイスや、産官学の連携のコーディネート等も行う。

本セミナーは終了致しました。

定員に達したため、申込を締め切りました。