起業セミナー・経営セミナー

起業者必見！成功に導く事業計画書作成のポイント
必要資金から収支計画書を作成する術！

経営計画・事業計画とは「我が社が生き残るために、いくら稼がなければならないのか？」を計算するものです。
見込み売上高やそれに係る諸費用を描いていても、漠然とした結果にしかなりません。
 
事業の存続要件とは、何でしょう？
それは、成果に繋がる行動を通じて「儲けてお金を残すこと」です。
獲得した資金を投資や貯蓄に回し、投資は再び儲けとして資金で回収していきます。
つまり、この循環モデルの主役となる資金は存続のための前提条件なのです。
 
多くの中小企業のお手伝いをしている税理士の視点から、「必要な資金」と「必要な利益」の関係性、
そのための「必要な売上高」の算出プロセスを図解で示しながら収支計画書の策定をわかりやすくお話しいたします。

【対 象】

・これから起業される方
・起業されて間もない方
・融資の申請をお考えの方
・利益は出ているが資金が増えない、という方

【内容】

1．事業計画書とは
2．事業計画書の中の収支計画書の位置付け
3．利益≠資金は、なぜ起こる？
4．必要利益＝必要資金は、どうして？
5．必要資金から必要売上高を算定
 

【講師】 松尾　武明氏 松尾会計事務所　代表

松尾会計事務所　代表 税理士 「真理と追求」をテーマとして、真に必要な価値の提供をモットーに、阪神地域で活躍するコンサル型税理士。 主に会社設立と経営支援を専門として事業計画書の作成からビジネスモデルの構築、財産管理、組織再編成等、幅広い業務に対応。

 

■第2部　19:50～20:50

徹底現場主義の税理士がおくる「事業計画を生かし事業を成長させる方法」
～“本気で”起業を成功させたい、会社を成長させたい方限定～

事業計画は、何のために作成するものでしょうか？
例えばこんなイメージでしょうか。
●将来予測を立てるため
●銀行借入を実行するため
●起業するなら何かと必要だから
 
確かにおっしゃる通りです。
ただ、徹底現場主義税理士である私の視点はずばり「会社成長の高性能エンジン」と例えさせていただきます。
 
なぜ、高性能エンジンなのか？
それは、使い方次第で会社の成長を飛躍的にアップさせる力があるからです。
 
ここで大切なのは、高性能エンジンの「使い方（経営能力）を理解しているか」ということです。
どんな会社であれ、持っているだけでは会社の成長は見込めません。
 
こんな声、よくお聞きしています。
「事業計画を作ってはみたものの、計画通りいくか不安だ」
「事業計画なんて、本当は必要でない。大企業がするものだ」
「来年の売上なんて、景気の動向でどうなるかわからない」
「予算と実績の差を見ていると、正直頭が痛い。何か対策をうたなければ・・・」
 
こんな、経営に関するお悩みをお持ちの皆様、是非ご参加ください。
事業計画を使いこなし「悩み・とまどう経営」から「どんどん意思決定のできる経営」への考え方のシフトを実現いたします。
 
税理士という職業だから話せる、日々の現場から生み出された生のノウハウをご期待ください。

【対象】

・これから起業される方
・起業されて間もない方
・事業計画を生かし経営の活性化を図りたい方

【内容】

1．事業計画は実績とずれるなんて当たり前
2．事業計画の本当の使い方
3．いま、起こすべき行動の特定「3つのキーワード」
4．実行に移す「11のキーワード」
 

【講師】 塩谷宣弘氏 税理士法人ＳＨＩＯＴＡＮＩ　ＫＡＩＫＥＩ 代表税理士

税理士法人ＳＨＩＯＴＡＮＩ　ＫＡＩＫＥＩ 代表税理士 経済産業省認定　経営革新等支援機関 「意思決定支援」をコンセプトにした、創業33年目の税理士法人で代表税理士をしております。 関与先様の会社の成長をお手伝いしたい。そんな想いから、条文を徹夜で読む勤務生活から打って変わり、経営の意思決定支援・フィードバックに重きを置き、皆様のVisionを実現するお手伝いをする「あなただけの、右腕税理士」。

本セミナーは終了致しました