起業家のための“差別化”を成功させる方法
経営者思考のシンプル海外進出

開催日時 2013年4月12日(金)18:30~20:50
セミナー第一部 18:30~19:40
セミナー第二部 19:50~20:50
※セミナー終了後、21:00より交流会を開催します。
会場 大阪産業創造館 5階 研修室B
大阪市中央区本町1-4-5地図
参加費 3000円(税込み) ※交流会費は別途3000円~3500円程度
【ご確認】参加費は、当日受付にてお支払下さい。

■第1部 18:30~19:40

起業家のための“差別化”を成功させる方法
~効果的な“差別化”が成功への道標~

日本市場は長期的に縮小していく衰退市場にあり、市場全体をターゲットにしている限り今後景気が良くなることは難しいと思われます。
しかし市場全体が衰退していっても特定のセグメントが成長することは考えられるし、その特定セグメントをターゲットにしていればその特定市場の景気は良くなります。
本セミナーではその特定セグメントをターゲットにするための“差別化”を理論と成功事例を交えて解説していきます。

【対 象】

・近い将来起業を予定されている方
・起業して間もない方
・“差別化”がうまくいっていないと感じている方

【内容】

1.マーケティングにおける“差別化”とは何か
2.なぜ今“差別化”がうまくいかなくなったのか
3.起業家が“差別化”を成功させる3つのポイント
4.成功事例から学ぶ“差別化”の手法
 

【講師】
茂見 寛二
(しげみ会計事務所)
大学卒業後大手家電メーカーに就職。
数多くの新規事業の立上げに参画。開発から商品企画、製造、宣伝、販売、サービスまで、所謂“ものづくり”から“流通”まで精通した異色の税理士。
税務相談のみならず、多岐にわたる事柄の相談相手としてクライアントからも人気。

 

■第2部 19:50~20:50

経営者思考のシンプル海外進出
情報が無い16年前にコネ無し日本人が挑んだ海外起業

最近、巷には海外進出、海外起業を勧める話が溢れています。
インターネットを少し覗いただけでも玉石混淆、様々な情報が満ち溢れています。
まだインターネット以前のパソコン通信が全盛だった16年前に徒手空拳で海外で起業、
東南アジアを反復横跳びして活躍して来た講師の実例を交えつつ経営者思考のシンプル
海外進出について語ります。

【対象】

・起業を検討中の方
・これから起業される方
・海外進出を予定されている方
・海外進出を検討中の方
・海外で事業展開されている方

【内容】

1.日本の標準的な品質やサービス水準は、それだけで十分海外優位性がある
2.海外進出、海外企業をした後に継続して利益を出すことの困難さ
3.進出先を検討する際には複数国の同時期同時比較が必要
 

【講師】
石原 一彦
Mekong Research Consultant Company Ltd. 顧問
愛知県を地盤とするディスカウントショップで社内システム管理者、新規出店担当者として活躍。
退社後、単身カンボジアへ渡航しプノンペンにてパソコンショップを起業。
2001年4月Mekong Research Consultant Company Ltd に事業譲渡、以後同社顧問として現在に至る。


本セミナーは終了いたしました。

定員に達したため、申込を締め切りました。