起業セミナー・経営セミナー

■第1部　19:00～20:00

元融資担当者が明かす！起業家のための資金調達ABC
～3万人の経営者に融資して分かった！儲かる経営者は資金調達がうまい～

金融機関で述べ3万人の経営者に融資してきた実績をもとに、起業家にとって欠かせない
「資金調達のスキル」の基礎が学べるセミナーを開催します。

スタートアップ期の資金調達は、起業家が直面する最初の関門です。
また、起業した後も、必ずと言っていいほど、まとまった資金が必要になる場面に直面します。

儲かる経営者になるために、「資金調達のスキル」を、早い段階で身につけておきましょう。
元日本政策金融公庫で融資を担当していた講師が、事例を交えて分かりやすく解説します。

【対 象】

・これから起業を考えている方
・起業して３年以内の方

【内容】

1.起業家が知っておくべきお金の魔力とは
2.スタートアップ期における資金調達の方法
3.金融機関の融資審査って何をチェックするの？
4.融資が受けやすくなる事業計画書の書き方
5.資金繰りに困らない経営者になろう

 

【講師】 上野 光夫氏 （株）ＭＭコンサルティング　代表取締役 中小企業診断士

国民生活金融公庫（現日本政策金融公庫）に入庫し26年間勤務。 その間、約3万社の中小企業への融資に携わる。 2011年4月に独立開業し、起業支援、資金調達サポート、事業再生などを精力的に行っている。 2011年アドバイザーランキング「資金調達部門」第1位。

 

■第2部　20:10～21:10

1時間で習得！会社経営に必要な「税金」の基礎知識
ズバリ！知らない人は○○円を損してしまう!!

いきなり「税金」と言われても、ピンとこない方も多いでしょう。
会社員時代は、「税金」の手続・納付は全て会社が行ってくれるので、納税をしているという実感は薄かったと思います。

しかし、起業後の「税金」の手続きは、全て自分でこなさなければなりません。
誰かが号令をかけてもくれることもないので、知らなかった…で大損になることも多々あります。
また、納税が天引きだった会社員時代とは違い、起業後は、やっと出た利益の中から、血の出る思いで納税をしなければならず、そのあたりも考慮しながら経営計画を立てる事が必要不可欠となります。

そこで今回は、
＊そもそもどの様な手続きが発生するの？
＊一定の利益が出たら、いくら位納税しなければならないの？
＊ズバリ、知らない人は○○円も損をする！
など、具体的な金額を交えながら「税金」について解説をさせて頂きます。

【対象】

・起業を検討中の方
・起業後間もない方
・個人で起業して、法人化を検討されている方

【内容】

1.個人事業編
　(1)知ってる人と知らない人では、これだけ差がでる！
　(2)押えておきたいポイントとは
　(3)利益に対する納税額を知っておこう
2.法人編
　(1)知らないと損は、法人設立の時から始まっている！
　　 情報不足で払う余計な税金はいくら？
　(2)絶対に外せない！税務手続きとは!?
　(3)法人と代表者が予定しておくべき納税額
3.法人化の検討編
　(1)法人化で節税ができる!?
　(2)法人化するベストタイミング
 

【講師】   白池 玲子氏 (あんしん合同会計事務所　代表税理士)

大学卒業後、酒類商社の人事部やイベントスタッフなどの職を経るうち、零細企業の実家での経験から、中小企業の大変さが骨身にしみている自分の天職は税理士や！と思い、税理士を目指しました。 2002年　税理士試験合格　2004年　白池玲子税理士事務所設立 2008年あんしん合同会計事務所設立。　現在にいたる 日本一、わかりやすい税理士事務所をめざしています！