起業セミナー・経営セミナー

「儲かっているのにお金が溜まらない３つのカラクリ」
～経営者が知っておくべき利益とお金の関係～

決算書上は黒字、利益もある。でも会社にお金がない…。
そのままこの状態を続けてしまうと、『黒字倒産』の危機に!!

黒字倒産は突然起こるものではなく、ありとあらゆるところに原因や前兆があるはずです。
そこで今回のセミナーでは、「なぜ黒字倒産に陥ってしまうのか」また「黒字倒産を防ぐためにはどうしたらいいのか」という疑問についてお答えいたします。

初心者の方でも分かるよう、事例を用いて、利益とお金の関係について分かりやすく解説し、“利益が出ているのに資金繰りが苦しくなるカラクリ”を体感していただきます。

事業計画を作成する際や日々の経営の中で、“いつ”“いくら”必要になるのかお金の流れをしっかりと把握し、「お金が足りない！」という事態を防ぎましょう。

【対 象】

・事業計画の作成を検討されている方
・資金繰り管理について知りたい方
・これから起業を考えている方
・経営者の方

【内容】

1.黒字倒産って何？
2.利益とお金の動きは別のもの！
3.儲かっているのに資金繰りが苦しくなるのはどんな時？
 

【講師】 丸山　暁美氏 (中小企業診断士)

株式会社アーリー・バード　名古屋事務所　コンサルタント あいち産業振興機構、名古屋産業振興l公社 三重県産業支援センター、三重県商工会連合会にて専門家登録 6次産業化プランナー 　 会計事務所に6年勤務した後、平成18年に中小企業診断士資格を取得。中小企業の個別課題へのアドバイスや経営診断を通じて、企業が元気になり笑顔あふれる会社となることをお手伝いさせていただいています。 平成24年より6次産業化プランナーとして、農林漁業者の6次産業化事業認定を希望される事業者さんに、具体的な事業計画を作成する支援や認定後のフォローをさせていただいています。 また、『Nagoya Women’s Marketing Lab.（女子ラボ）』を運営し、女性視点でのマーケティング支援を行っています。。

■第2部　19:50～20:50

お客様を独占するための、賢いアイデア発想の仕方
～お客様から選ばれる！技術・サービスの開発・提供手順～

「技術やサービスは優れているのに、全く売れない。売上げに繋がらない。」
このようなご相談を、経営者の方からいただきます。

確かに、技術やサービスは優れているかもしれません。しかし、ビジネスを行う上で重要なことは、その技術・サービスを必要としているお客様がいるかどうかという事です。

そこで今回は、優れた技術やサービスを、お客様のニーズに応えた内容に進化させるための手順や提供方法について解説をさせて頂きます。

お客様の隠れたニーズに応えられた時点で、その技術・サービスは、業界でのお客様を独占することだって可能になります！
経営者の方や創業直前の方に、おススメの内容となっておりますので、是非この機会にご参加下さい。

【対象】

・今までにない独創的な商品やサービスを武器に、起業を予定している人、業務を開始した人
・優れた技術力やサービス力がありながら、思うように集客や売り上げが上がっていない人

【内容】

1.技術やサービスの内容を独占させよう（知的財産の保護）
2.あなたの技術やサービスの強みって、どこにあるのですか？
　（強みが経営方針そのものである会社が多い）
3.試作・サービスの設計前に、市場調査をしましたか？
4.最初からお客さんが欲しがる商品やサービスを提供する手順
 

【講師】   加藤　道幸氏 (弁理士)

芦田・木村国際特許事務所　浜松事務所 弁理士　行政書士 1965年静岡県生まれ。大手メーカーの研究所、特許事務所に勤務後、弁理士試験に合格し、平成１７年浜松駅前で独立開業。 静岡県内唯一の弁理士の兼業者として行政書士事務所を開設。 ■弁理士として 都内大手特許事務所にも所属し、全国各地の企業・発明家の知的財産保護のお手伝いを手がける。 ■行政書士として 会社設立、許認可等を手がけ、会社法、著作権法では行政書士会の会員向け講習会の講師も務める。 ■経営コンサルとして メーカー時代の商品企画の経験を活かし、商工会の「創業塾」の講師をはじめ、新商品開発支援、飲食業支援、起業支援と、理系の論理力をフルに発揮して、経営支援を行う。