起業セミナー・経営セミナー

“iPhone・Google”などのビジネスモデルに学ぶ！キャッシュポイントの考え方

ビジネスモデルとは「儲かる仕組み」です。もっと分かりやすく言うと「誰からお金をもらうのか」という意味です。当然たくさんの方からお金 をもらえるようになると経営は安定します。とはいってももらってはいけない方からももらおうとすると、後々大きな問題になってきます。「誰からお金をもら うべきなのか？」「どうやったらたくさんの方からお金をもらうことができるのか？」などビジネスを進めるにあたって必要なキャッシュポイントの考え方を身 につける事ができます。

【対象】

創業を検討している方・特に仕入、販売、を伴うビジネスをお考えの方

【内容】

1.“iPhone・Google”などのビジネスモデルに学ぶ！キャッシュポイントとは？
2.確認しよう！キャッシュポイントの 見極め方
3.再確認！誰からお金をもらい、儲けるのか・・・。

【講師】　橋本 健志　(株式会社ヒューマンビジネス・コンサルティング代表取締役 　中小企業診断士)

http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/t09062547792

＜プロフィール＞
大手人材ビジネス会社で約10年間勤務。最年少支店長となり退職前には営業推進部署の責任者に。また、在勤中にコ ンサルティングとしての唯一の国家資格である「中小企業診断士」を一年で取得。その後、人材ビジネス業界の発展を使命に「(株)ヒューマンビジネス・コン サルティング」を設立。各種メディアに派遣関連問題の取材で出演するなど、人材ビジネスの専門家としての地位を確立、現在に至る。

■主な活動実績 2008年12月　ワールドビジネスサテライトに出演 2009年1月　　NHK「特報首都圏」 2009年1月　　3次元仮想空間で新卒採用セミナーを開催 2009年5月　　「永続企業のヒミツ ～会社を長く続けるための“5つ“のポイント～」セミナーを開催

はじめて雇用する人のための『雇い入れ６つのポイント』

今まで雇われていいた人が雇う立場に変わると、気づくことや失敗する事がたくさんあります。雇い入れにより、賃金や法定福利費などの経費が 発生すると「いい人がいない」「給料分の働きをしない」「給料がもったいない」「真剣に働かない」・・・といった不満が聞こえてきます。
でも、雇 い入れをすることによって仕事のキャパシティや生産性の向上が実現でき、なにより経営者が経営者としての仕事をする時間が持てる事が最大のメリットになり ます。ビジネスの実現に従業員をどの様に活用していくかはとても重要です。
従業員を雇い入れることは容易にできますが、維持していくこと、雇い入 れに見あった売り上げや利益を確保していくことは意外と難しいものです。
今回は従業員の雇い入れを成功させるポイントを実例を含めて解説します。

【対 象】

自分一人の仕事から脱却したい経営者・労働集約型業種の創業を検討されている方

【内容】

1.必要な人材を明確にする方法
2.アルバイト、パート、社員の違いを活用しよう
3.履歴書でだまされない、人材採用の知 恵
4.給料だけが人件費ではない、人件費予算の立て方
5.痛い目にあわないために知っておきたい雇用のルール
6.使って得する助 成金活用法

【講師】　小林 透　(さとわ社会保険労務士事務諸　代表　社会保険労務士)

http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/satowatoru

＜プロフィール＞
1969年神奈川県生まれ。大学卒業後、一部上場金属製品メーカーに勤務。本社資材部で、下請け中小企業の現状を 発注者の立場から検証。在職中の1998年に社会保険労務士試験に合格。その後メーカー企業を退社、大手社会保険労務士事務所勤務を経て、独立開業する。 　現在、社会保険労務士として、就業規則、賃金・退職金設計、労働問題予防を中心に活動するほか、大学のオープンカレッジ等において、多数の講演や講座の 講師を務める。さとわ社会保険労務士事務所代表。主な著書に、『小さな会社の社会保険　労働保険　労務管理がわかる本』(秀和システム)、『小さな会社の 給与・社会保険・税金』(あさ出版)、『絶対ソンをしない　定年前後の手続き・届出のすべて』(大和出版)、『美容と経営別冊付録「社会保険を本気で考え てみよう」』(新美容出版 )