– ABOUT ME – creative director MAKOTO TATSUWA

私が目指しているブランドコミュニティ戦略とは、ブランドと消費者との関係を強化し、共感や参加を促進する戦略です。これは共通の価値観や興味を持つ人々をつなげ、彼らがブランドに対して忠誠心を持ち積極的に関与することを目指しています。またブランドが「どのような未来の姿を追求するのか」明確なビジョンを持つことが重要です。

まずは、これらの要素を明確にし、ビジョンと目標に向かってチーム全体で取り組むことが重要です。ビジョンや目標はブランドの方向性を示しチームやステークホルダーに共通の目標を持たせることで、組織全体の一体感と協力を生み出します。さらに重要な点は、ビジョンや目標が単なる文言ではなく、組織全体で共有され、実現に向けて具体的なアクションが行われることです。リーダーシップやチームワークの強化、効果的なコミュニケーションの確立も重要です。また、ビジョンや目標は静的なものではありません。環境の変化や市場の要求に応じて、柔軟に見直しと調整を行うことも必要です。これにより、持続的な成長と競争力を確保し、ブランドの長期的な成功を追求していきます。

 「ビジョンや理念に基づいた明確な目標設定と事業計画は、ブランドの運営において重要な要素です」これらを実現するために組織全体での共有と取り組みを行い、持続的な成長と顧客満足度の向上を追求していく必要があると、私は思います。一緒にビジョンを実現し、市場での成功を手にしましょう。 

【経験と専門知識】

私は１８からこの業界に入り２０代はインテリアやファッション、美容・飲食、エンタメやスポーツ、玩具・文具といった一般消費者により近いブランド開発に携わりました。日本初上陸となるブランド、事業ブランドから上場を果たしたブランド、日本カルチャーを創ったブランド、世界的ブームとなったファッションブランドやスポーツブランドまで様々なブランド立ち上げに参画させていただきました。そして３０代、個人事業主として独立。上記に加え、難易度の高いブランドを請け負う。金融や医療、士業やコンサル業など、公共性・専門性の高いブランドの支援や幅広い業種・業態で実績を有する。

これまでには大手企業から中小・零細まで、設立前や設立間もない会社、創業100年以上の老舗企業と多くの経験から得た専門知識を活かし、ブランド戦略の策定からデザイン開発の指揮まで、幅広い領域での活動をしています。またマーケティングが必要となる分野では、デザインとビジネスの両面からのアプローチを得意としています。直近１０年のお仕事もメガバンクや証券会社など、戦略に長けた経営チームとの実績や著名な経営者・専門家とのお仕事も多く経験。日々、マーケティングや戦略の大切さも学ばせていただいております。しかし、まだまだ「ビジネスに美しさは不要」と言われる、専門家や経営者の方もいますが、ご周知の通り、デザインやブランドイメージがビジネスにもたらす影響は計り知れません。最近では、中小企業の採用課題から、衰退産業・地方地域の活性化へ向けたプロジェクト支援、スタートアップ企業やベンチャー企業との産学・官民連携プロジェクトまで、様々な事業領域でブランディングデザインを必要としており、皆様から沢山のお声がけをいただき嬉しく思います。

【専門家としての強み】

私の強みは、「ビジネス的な視点と、クリエイティブなアプローチ」を上手く組み合わせることです。起業家や経営者の方々のビジョンや目標を理解し、ブランド戦略の策定とクリエイティブなデザインを通じて、魅力的なブランドを構築します。さらに、自らも会社を経営している経験から、ビジネス上の課題を理解し、効果的な戦略を提供できると自負しています。

もう一つの強みとしては、独自の観点からなる、洞察力と判断力です。ほとんどの専門家は課題が見えてきても、答えを出すことを嫌がります。それは「失敗した際に責任が持てないから」です。しかし、これから起業する方や中小企業のケースでは「分からないことだらけが普通」です。また、選択肢だけの提案ではなく「答えを知りたい」「決定するための後押しをしてほしい」となるケースが大半です。戦略も戦術となるアウトプットとセットでなければ机上の空論となってしまいます。また、失敗という経験もビジネスにおいては大切です。私は有名なアスリート達の独立支援もたくさんしてきましたが、失敗やケガを恐れる選手は成長が止まってしまいます。

実際のビジネスもやってみなければ分からないことの方が多いですし、仮説提案などは確率論であり、正解はありません。「ビジネスに正解はない」と言われるとおりなのです。それよりも、答えを求められるケースでは、専門家としてのリスク回避、失敗した場合の検証と対策、次のステップへの繋げ方、これらを事前に理解していれば、お答えできないケースでも、お応えすることは可能です。このようにビジネスの視点とデザインの力をバランスよく組み合わせる「柔軟性や調整力」も現場での経験が多い私の強みとなります。

そして、経営においてもブランディングは人間でいう「人格を形成する」大切な要素です。この人間の人格は３歳くらいから形成され、価値観や特性などの基礎は１０歳までに確立すると言われています。経営でも、ブランディングでも、スポーツでも、基礎づくりは大切です。専門家を交え事業計画など、創業期から一緒にプランを練ることも可能です。私がこれまで培った経験と専門知識を活かしながら、ブランドの魅力を最大限に引き出し、競争力のある市場での成功をサポートします。弊社でもお客様のニーズや目標を深く理解し戦略的なブランドコンサルティングを行いながら、それを具現化するためのクリエイティブなデザインを提供しています。インターナル（内なる力の形成）もご相談ください。

【皆様へのメッセージ】

ページをご覧の経営者様、これから起業を目指す皆様。起業は大きな挑戦です。ビジネスの成功を共に願いながら、皆様のビジョンの実現に向けて最善のサービスを提供いたします。私は様々な会社経営者との経験を活かし、ビジネスの成功とクリエイティブの融合を追求してまいりました。これから起業を目指す方には「起業の道に踏み出す勇気を持つこと」をお勧めします。起業してから困難な瞬間や試練が待ち受けることもあるかもしれませんが、それらは成長するチャンスでもあります。自分自身の情熱と才能を信じ、決意を持って挑戦しましょう。経営の道で孤独な瞬間もあるかもしれませんが、決して一人ではありません。信頼できるパートナーやメンター、コミュニティを探しましょう。他の起業家や経営者との交流や情報共有は、大きな助けとなることもあります。私も、そんな存在として、皆さまの成功に向けて共に歩んでいければ幸いです。このドリームゲートにも皆様を応援し、成長に向けた最善のサポートをしてくれる専門家がたくさんいます。ぜひ相談してみてください。

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そもそも、出口となるアウトプットの質が悪ければ「せっかく優秀な戦略」も「有能な商品開発」も、「すべて蛇足であった」と、なり兼ねません。小さいながら自らデザイン会社を経営していますので、私もビジネスとクリエイティブの両面に対する大切さ、深い理解を持ちながら成長への期待と費用を　加味した上で投資の機会とアウトプットの質、市場へのインパクトやスピード感、あらゆるコストは、常に気にしています。それでも、この「ブランディングデザイン」という領域は必ず強みとなります。

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以下に、ブランドの核となるような理念や目標、そして、事業計画について簡単にまとめました。
これから起業される方はどうぞ参考にしてください。

☆ブランドの核となるパーパスの在り方☆

◎ビジョンと理念

● ブランドのビジョン

どのような未来の姿を追求するのか、明確なビジョンを持つことが重要です。ビジョンは、ブランドが目指す方向性や長期的な目標を示すものです。

● ブランドの理念

ブランドの価値観や信念を明確に定義し、顧客や社会へと伝えることが重要です。理念は、ブランドの特徴や独自性を表現するものです。

◎目標設定

● 短期的な目標

具体的な期間内で達成可能な目標を設定することが重要です。これにより、チームや組織が共通の目標に向かって努力し、成果を上げることができます。

● 長期的な目標

長期的な目標は、ビジョンに基づいて設定されます。ブランドの将来像や成長に向けた目標を設定し、それに向かって戦略的な行動をとることが重要です。

◎事業計画

● マーケット分析と戦略

市場や競合の状況を分析し、自社の競争優位性や差別化ポイントを明確にすることが重要です。これに基づいて戦略を策定し、ブランドの存在感と共にビジネスを展開していきます。

● 製品/サービス開発と提供

顧客のニーズや要求を把握し、それに応えるための製品やサービスの開発を行います。また、高品質な提供と顧客満足度の向上を重視しながら愛されるブランド開発を目指します。

● マーケティングとブランディング

ブランドの認知度やイメージを高めるためのマーケティング戦略を展開し、効果的なブランディングを目指します。これによりターゲット市場での存在感を確立し、優位性を保ちます。

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【所属情報】creative director MAKOTO TATSUWA／あめとつち株式会社

https://ametotsuchi.jp

☆ デザイン経営という経営戦略の進め方、デザイン思考の取り入れ方

  (c) Ame to Tsuchi, Inc.

【ウェブサイト】https://ametotsuchi.jp/brand/designmanagement-designthinking/

☆ コンセプトとプロセスを重視。あめとつちのロゴデザインプラン【 実績最多！】

  (c) Ame to Tsuchi, Inc.

【ウェブサイト】https://brandingdesign.ametotsuchi.jp/specialcontent/logodesignplan/