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創業補助金とは?

新たに創業する個人に対して、その経費の一部を補助金として交付されるのが創業補助金です。
人件費、店舗賃貸料、謝金、広報費などが補助金の対象となっており、100万~200万までの補助が受けれます。

創業補助金申請までの流れと締切

創業補助金の申請には、認定支援機関と一緒に事業計画を作成する必要があるため、申請書類を提出する際は認定支援機関の印鑑が必要となります。また金融機関との覚書も必要となるなど、独特の手続きがあります。
この手続きに最低1週間は有するため、現在募集中の創業補助金(締切:3/31)に間に合わせようとすると、3月21日(土)に開催するセミナーがギリギリのタイミングとなります。

ただし、4月初旬から新たに創業補助金の公募がスタートするため、次回応募のために、余裕をもって準備をされたいという方には、非常にタイミングが良いセミナーです。
※4月以降の募集予定:http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2015/150213Sogyo1.pdf

今回のセミナー受講者は受講後の添削も受けられますので、万一申請書類のフォーマットが今回と異なる場合もご安心ください。

セミナーの概要

昨年に続き、政府は創業支援に力を入れています。
その象徴の一つが「創業補助金」です。
新たなビジネスをはじめる方に、国が100~200万まで補助を出すというものです。

当初は採択率が8割を超えていた創業補助金ですが、前回は3割まで採択率が下がっていきました。
採択されるためには、審査の着眼点を押さえた申請書を作成する必要があります。

そこで今回は、愛知県内で採択実績No1を誇り審査の着眼点を熟知した認定支援機関と自らの事業で多数の補助金を獲得した実績をもつ補助金コンサルタントの最強チーム(採択実績2億円以上)を講師として招き、「創業補助金」の概要と、採択率を高めるための申請書作成ノウハウを伝授します。

前半は、申請書を作成する際のポイントを解説し、その後実際に作成した申請書を認定支援機関が添削いたします。
創業補助金の採択率を高めるためのノウハウが一日で学べるセミナーです。自分で申請書類を作成しようと検討されている方は、申請前の対策としてご参加ください。

カリキュラム

前半:

  • ●創業補助金の概要を理解する
  • ●審査の着眼点を押さえる
  • ●申請書に書く『事業内容』のまとめ方
  • ●申請書に書く『資金計画』のまとめ方
  • ●申請書に書く『事業スケジュール』のまとめ方
  • ●申請書に書いてはいけないNG内容
  • ●採択率上げるためのポイント

後半:

  • ●申請書の添削
  • ●補助金採択後に気を付けるべきポイント

講師:補助金採択2億円以上!愛知県の補助金最強チーム

松川 幸弘氏 (アクアマネジメント 松川会計事務所 代表税理士)

創業補助金の累計採択件数:25件
税理士・ビジネスモデルコンサルタント

一般社団法人csvoice協会 代表理事
経済産業省「経営革新等支援機関」認定
アット・ビニット株式会社 代表取締役
フィッツコンサルタント株式会社 代表取締役

■顧問先の問題解決に注力する中で、独自のアイディア発想法「逆U理論」を構築。国内&海外で6件のビジネスモデル特許を取得。税理士事務所代表として、ビジネスモデルの発明家として、顧問先の売上アップを支援するコンサルタント。

■経済産業省の補助金申請者を地元銀行、信用金庫と連携して支援。獲得・支援補助金累計2億円超(チーム)

■税務、コンサルティング、マーケティングの専門企業を持ち、様々な事業規模の企業を支援。税務顧問先は一部上場企業から、地元有力企業、個人事業主ま で。マーケティング支援先には、ハンバーガーFC、フライドチキンFC、キャリア系携帯ショップ、石油元売東海支社、全国最大手SS販売店、その他地元有 力企業他。経営者&営業マン育成コンサルティングを行なう。

■2013年、顧問先の売上アップを支援する税理士事務所の全国組織「一般社団法人csvoice協会」を設立、代表理事に就任。「顧客の顧客創造 -Your problem,also my problem.」をミッションとし、中小企業の経営支援を行なっている。

■2000年、NTTドコモ ビジネスプレゼンテーションフォーラム入選、2003年、大前健一 ビジネスジャパンオープン入賞、メディア:ワールドビジネスサテライト、NHKニュース、日本経済新聞(全面広告)、NTTドコモ広報誌、中部経済新聞、他

■監修・著書「お金をいただきながらお店をよくするしくみ」(あさ出版)

多和田 博氏 (株式会社エコス 代表取締役)

愛知付加価値創造有限責任事業組合 代表
経済産業省後援「ドリームゲート」アドバイザー
補助金申請支援コンサルタント

金属製の止金に代わり、天然繊維で段ボールケースの「のり代」を縫合する「エコ・ステッチャー」を世界で初めて開発、販売をしている株式会社エコスの代表 取締役。その開発の過程で様々な公的支援を受ける為に、自ら申請書を数々書き上げ、多くの実績(採択)を受けた。現在ではエコ・ステッチャーの普及に注力 している。

【採択実績】
平成26年度新連携補助金
平成24年度補正 新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業
平成25年度あいち外国愛知県海外特許等(意匠・商標) 取得
平成25年度新連携補助金
平成24年度経産省認定新連携
平成24年度名古屋市の首都圏展示会出展補助金
平成23年度あいち中小企業応援ファンド助成金
平成22年度中小企業新事業化技術開発事業
平成22年度あいち中小企業応援ファンド助成金
平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金
平成20年度名古屋市知的財産権取得費補助金
平成18年度新技術開発財団新技術開発補助金
平成14年度先端ものづくり技術研究開発費補助金
合計7,000万円以上の採択実績

【獲得した賞】
平成25年 名古屋市工業技術グランプリ グランプリ「名古屋市長賞」受賞
平成24年アジアパッケージングコンテスト「アジアスター賞」受賞
平成24年パッケージコンテスト「食品包装部門賞」受賞
平成22年パッケージコンテスト「アクセシブルデザイン賞」受賞
平成22年「グッドデザイン賞」受賞

概要

対象者 ●新規創業
(募集開始日~補助事業終了日の間に創業予定の方)
●第二創業
(募集開始日の前後6ヶ月以内に事業承継を実施し、かつ、募集開始日から補助事業終了日の間に新事業に進出する予定の方)
●既に事業計画がまとまっている方
●認定支援機関の方
(同業者の方の参加も大歓迎です。ただし、御参加の際は、支援先で今回の補助金申請を検討されている方と2名でご参加ください。その際、参加費は2名分お支払いください。)
開催日程 3/21(土)10:00~17:00 残席5
会場 クインビル2F(愛知県名古屋市西区那古野2-13-17)
定員 10名 ※先着順
参加費 32,400円(税込)
支払方法 銀行振込
申込の流れと
注意事項
‹流れ›
1.下記申込フォームよりお申込み下さい。
2.ご登録頂いたメールアドレス宛に、申込確認と振込先を記載したメールが届きます。
3.メール到着後3日以内に、指定口座宛にお振込みをお願いいたします。
4.お振込みが完了した方に、セミナーで使用するテキストをメールにてお送りします。
5.テキストは当日ご持参の上、ご参加ください。

‹注意事項›
・セミナー当日は、ワード・エクセルが使用できるPCをご持参下さい。
・お振込みは、お申し込み後3日以内にご対応をお願いいたします。
・入金を頂いた時点で、正式な申し込みとして承らせて頂きます。
・申込から3日以内に入金確認が取れない場合、キャンセル扱いとなりますので、予めご了承下さい。
・ご入金後の返金は一切お受けできません。

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ふりがな  例:ゆめの たろう
メールアドレス  例:example@dreamgate.gr.jp
電話番号  例:03-1234-5678
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