【金融機関に勤めている以下のような方】 〇経営者に対するコンサルティングができるようにしたい 〇副業解禁に備えてコンサルティングスキルを高めたい 〇将来独立・起業を考えている

金融マンのあなたへ

横浜銀行、鹿児島銀行、南都銀行など、副業を解禁する金融機関が増えています。

あなたも、副業でコンサルタントとして活動してみませんか？

また、将来コンサルタントとして独立・起業することを考えてみませんか？

 

 

かなり前から「金融マンはコンサルティングスキルが重要」といわれて、研修や通信講座で学んできたことと思います。

しかし、経営コンサルタントとして活躍するためには、研修などで学べるノウハウだけでは不十分です。

私も日本政策金融公庫に勤める金融マンでした。

20代の頃から「いつか起業したい」と考えて、48歳で経営コンサルタントとして独立しました。

独立後は、起業支援、資金調達サポート、講演、執筆などの仕事をしています。

金融機関に勤めていたころは、「コンサルティングスキルはあるから独立しても大丈夫だ」という自信がありましたが、実際に独立したら、全然足りないことに気付かされました。

経営者に「こうしたらいいのではないですか」といっても、簡単には納得してくれませんし、動いてくれません。

そもそも、コンサルタントとしてクライアントを確保する際には、「金融マンです」「金融マンでした」というだけでは全く役に立ちません。

 

コンサルタントとして仕事を確保する「マーケティングスキル」も不可欠です。

 

 

本セミナーは、経営コンサルタントとして必須のスキルを習得していただくことを目的としています。

 

１．経営者は金融機関の職員をどう見ているか

２．金融マンがもっている能力とは

３．経営者に「できる金融マン」と思わせるには 

４．コンサルタントとして必須のスキルとは

５．中小企業診断士・社労士など資格を生かすには

６．クライアントを確保する方法

７．副業・独立・起業で成功するために

８．商業出版を目指そう

 

【留意事項】

 本セミナーはＺＯＯＭを使ったオンラインで開催します。

参加費用は、事前にPayPalによるカード決済または銀行振込をお願いします。

※お支払方法は、お申し込みいただいた方へご案内します。

 

 

【講師紹介】

上野　光夫

　　　

 

1962年鹿児島市生まれ。九州大学を卒業後、政府系金融機関である日本政策金融公庫（旧国民生活金融公庫）に26年間勤務し、主に中小企業への融資審査の業務に携わる。出会った経営者は３万人を超え、担当した融資の総額は約2,000億円にのぼる。とりわけ「創業融資」に注力し、約5,000名の起業家に対する融資を担当した。

2011年4月にコンサルタントとして独立。同年9月に（株）ＭＭコンサルティングを設立、代表取締役に就任。起業支援コンサルティング、資金調達サポートを行うほか、研修、講演、執筆など幅広く活動している。リクルート社の独立開業雑誌『アントレ』ほかメディア登場実績多数。

日本最大の起業家支援プラットフォーム「ＤＲＥＡＭ　ＧＡＴＥ」において、アドバイザーランキング「資金調達部門」で3年連続して第１位に輝く。

（著書）

『３万人の社長に学んだ「しぶとい人」の行動法則』 （平成25年3月：日本実業出版社）

『起業は１冊のノートから始めなさい』 （平成25年8月：ダイヤモンド社）

『「儲かる社長」と「ダメ社長」の習慣』 （平成25年12月：明日香出版社）