TOKYOイノベーションリーダーズサミット(略称 ILS)は、大手企業の経営陣や新事業開発責任者と主要ベンチャーキャピタリストが推薦する次世代ベンチャー企業が一堂に会し、業務提携、資本提携、M&Aなど革新的な新事業創出の機会をつくる場として本年より発足しました。2014年9月24日に開催された第2回ILSでは、大手企業97社、ベンチャー企業447社が参加し、1480件の商談がおこなわれ、そのうち807件が有効商談になりました。大手企業の次回参加意向率は100%に達し、オープンイノベーションを加速化するベンチャーマッチングイベントとして機能しています。
大挑戦者祭は、自分自身に挑戦する生き方を応援する日本最大級のイベントです。
過去には2005年から2010年まで5回開催され、来場者数は、延べ13600名を数えます。
各回、様々なプログラムを設けており、大型ビジネスプランコンテスト『DREAM GATE GRAND PRIX』をはじめ、大挑戦者祭のために集まった著名起業家による講演・パネルディスカッション、大懇親会、さらに、社内起業家・経営者幹部候補を募集するブースの出展もある盛りだくさんの内容となっています。
大挑戦者祭2014では「新事業創出支援カンファレンス」、「TOKYOイノベーションリーダーズサミット」と2本立ての催しでした。前半では大企業が「求む!ベンチャー」をテーマにピッチを行い、基調講演ではLIXILグループの藤森 義明氏が登壇した。
DREAM GATE GRAND PRIXほか様々な事業プランコンテストの最終選考会、著名起業家3名によるパネルディスカッション、大懇親会など盛りだくさんの内容。さらに、社内起業家・経営者幹部候補を募集するブースの出展も。
DREAM GATE AWARDは、「日本は君たちの登場を待っていた」をテーマに、35歳以下の日本の若手ベンチャー起業家を対象としたドリームゲート独自の表彰制度です。
これからの社会に大きな影響を与え、数年後の日本を引っ張っていくことが予見される若手起業家の、リスクをいとわないチャレンジ精神・高い志・情熱・努力を称え、スポットライトを当てていく事で、次代の起業家のロールモデルを輩出する場として注目を集めています。
※DREAM GATE AWARDは、推薦委員の方からの推薦のみを受け付けております。
ベンチャーキャピタリスト、大企業投資部門、インキュベーター、ベンチャー関連大学教授、ベンチャー雑誌編集長などで構成する推薦委員からエントリーされ、審査委員により、20名のノミネート者、7名の受賞者、1名のWINNERを選出しました!
会場には300名を超えるベンチャー企業経営者、ベンチャー支援者、そしてマスコミ各社も多数来場。華やかな雰囲気と凛とした緊張感の中、栄えある第1回 DREAM GATE AWARDを受賞したのは(株)リサイクルワン木南氏ほか6名。