起業・経営FAQ:香辛料・紅茶の輸入販売ビジネスをはじめたい

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

スパイスや紅茶の輸入・小売販売ビジネスを始めたいと考えています。
以下の点についてアドバイスをお願いします。

1.スパイスなどの商品を検疫所で検査することになりましたが、どんな手続きが必要になるでしょうか?
2.検査をし認証をもらったら、すべて業務通関扱いになってしまいますか?
3.JETROに相談したところ、輸入量が少ないので、簡易通関になる可能性があるとの話を聞きましたが、その場合はどんな税金を支払う必要がありますか?
4.簡易にしろ業務にしろ、 商品送付の箱には「商品」と明記すればよいのでしょうか?その場合、私および送り主はどんな税金を払う必要がありますか?

回答

 

1.検疫の検査・手続きについて
検査を受ける為に、サンプル、製造工程、成分表などが必要となります。詳細は検疫所にお問い合わせください。

2.検査をしたら業務通関扱いになるのか
食品の輸入には、食品衛生法に基づく審査や検査が義務付けられています。業務通関にしろ簡易通関にしろ、通関の種類と検査は関係ありません。

3.簡易通関の税金について
課税価格(商品代金、送料、手数料、保険料の合計)が10万円以下の場合は、簡易税率が適応されます。ただし、一般の税率より低いとは限りませんので、あらかじめ調べる必要があります。高い場合は、一般税率を希望できます。どちらにせよ、関税・消費税はかかります。
1万円以下の場合は、関税・消費税が免税となります。
税、関税率に関しては、品目がかなり細分化されていますので、実際に通関される「税関」にお問い合わせいただくのが確実です。ホームページからでも問い合わせができますのでお試しください。

4.商品送付の記載について
個人使用を前提として郵送する方式と混同されてはいませんでしょうか。正規輸入されるされる場合には、通関業者を通じた書類作成等の手続きをとらなければなりません。輸出側にも通関に関する手数料、その他諸費用がかかりますし、輸入側にも関税、消費税以外にも、諸費用が発生します。

商品代金が小額でも、それ以外に、通関料、書類作成料、検査料などの諸費用も発生します。その点をご留意ください。

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