Vol.8 韓国語で楽しく仕入れに挑戦!会話編

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局
前回は、韓国語の簡単な挨拶やひとことをお伝えしました。今回は、韓国の仕入れ時にぜひ覚えておきたい韓国語のフレーズを日本語のカタカナで簡単に覚えてみましょう。

 

韓国語で仕入れ・会話編

1、「○○ オディ イッソヨ?」(○○はどこにありますか?)・・・○○には探している商品や場所を入れることができます。
     ・・・○○に下記の単語を入れてみましょう・・・

 

※ 「オディ」(どこ)をとり、「イッソヨ(?)」(あります(?))だけでも使えます

2、「○○ サニカ チョン サゲヘ ジュセヨ」(○○買うので安くしてください)
      ・・・○○に下記の単語を入れ替えても使えます・・・

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3、「イ クメゲ へ ジュシミョン サルケヨ」(この金額にしてくれたら買います)

※「へ」は「はひふへほ」のへ

 下線部分には希望の金額(韓国ウォン)を入れて言えばいいのですが、言えない場合は電卓に希望の金額を入れて店員に電卓を見せて交渉しましょう。「アンデ!」(ダメ!)と言われたらVol.7の「プッタケヨ~」で頑張ってください。この文章と前回の「ジュセヨ」(ください)を組み合わせると「イ クメゲ へ ジュセヨ」で「この金額にしてください」となります。

4、「ヨギガ ○○ パックオ ジュセヨ」(ここが○○ので換えてください)
      ・・・○○に下記の単語を入れ替えても使えます・・・

 

 韓国市場の露店は、格安で商品が売られています。なかには不良品もありますので、買う際にはしっかりと商品チェックをしましょう。常連になれば交換はしてくれますが、初めての場合交換してくれない店もありますので注意が必要です。

 また、韓国の市場やファッションビルには試着室はありませんので、大量に買う場合はサイズ確認が重要です。日本のように「Sサイズ(Mサイズ・Lサイズ)イッソヨ?(あります?)」では通じません。

 サイズは英語と同じで「Small size」「Medium size」「large size」イッソヨ?です。

 韓国語の Sサイズは「55(オオ)サイズ」、Mサイズは「66(ユンユン)」、Lサイズは「77(チルチル)」ですので、韓国らしく「66(ユンユン)サイジュ  イッソヨ?」と言ってみると、かなり慣れているバイヤーと思われるようです。そのひとことで安くなるかはわかりませんが、日本人への高い金額を言われる ことはないようです。

 下記は、私がよく使う、仕入れ時の韓国語です。韓国に行った際は、ぜひ使ってみてください。

 

 前回・今回で紹介した韓国語を使えば、高い日本人価格を提示されることもなく、お店の方と仲良くなれるはずです。韓国語で、楽しくお得に仕入れをしたいものですね。

 ぜひ、活用してみてください。

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