起業の心得:Vol.11 失敗するかもしれないからチャレンジという

起業の心得
スポーツでもそうですよね。スキーがうまくなりたいけど、転ぶのは嫌って言われても困りますよね。水泳がうまくなりたかったら、鼻に水が入るのは覚悟しないとネ。起業も同じです。起業にとって失敗は法則です。成功が例外なのです。

あなたはアントレプレナーシップを持って起業に挑みます。しかし、チャレンジとは失敗を内包しているからチャレンジというのです。失敗のないチャレ ンジなんてないです。そもそもチャレンジとは言わないです。

 そして、あなたは失敗します。残念ですが、間違いなく失敗します。(^_^) どんな失敗かは知りませんが・・・。僕みたいに10年もかけて失敗して、会社を整理し1億も借金を背負うのか?今日の営業に失敗するのか?社員が全員辞め ると言い出すのか?とんでもない欠陥商品を販売してしまうのか?それはわからないけど、失敗することだけは確かです。

 何故なら、失敗しな いで大きくなった起業家を吉田は知らないからです。

 

失敗が法則、成功は例外であ る

 スポーツでもそうですよね。スキーがうまくなりたいけど、転ぶのは嫌って言われても困りますよね。水泳がうまくなりたかったら、鼻に 水が入るのは覚悟しないとネ。起業も同じです。起業にとって失敗は法則です。成功が例外なのです。

 僕のところには、毎日いろんな起業家が 訪れます。みんな成功したいのです。成功の法則を知りたい。失敗したくない。失敗しない方法が知りたい。でも、そんな法則や方法があったら僕がやっていま す。そんな法則はないです。みなさんが考えつく失敗はほとんどやっている僕が言うのですから間違いないです。(笑)

 もし、あなたに教えら れるとしたら、失敗しない方法ではなく、失敗の仕方です。

 

小さな失敗で大きく学 ぶ

 結論からいいます。失敗の極意は「小さな失敗で大きく学ぶ」ことです。

 学生時代に仲間内で7ポーカーがはやりまし た。今のクラブかな?昔のディスコ(笑)でバイトをしていました。お店が終わってから朝までみんなで7ポーカーをします。僕はあまり強くないので、すぐに 負けてしまいます。観客になるのですが、暇なので毎回のゲームの勝ち負けをメモにとり始めました。朝まで何ゲームしていたのかは忘れましたが、そのメモか らある法則に気付いたのです。

 ツキは回るといいますよね。これは麻雀でも一緒。一晩中上がれないヤツはいません。ツキはメンバーを回るの です。10人でテーブルを囲んで100回ゲームしたら誰もが10回前後は勝っていました。でも、朝になったら、チップを沢山持っているヤツと僕みたいに すっからかんがいるんですよね。この違いわかりますか?勝ちの回数はほぼ同じなのに・・・・。

 

小さく負けて大きく勝つ

 そうなんです。勝負に強いヤツは小さく負けて、大きく勝っているんで す。7ポーカーは最初に2枚の伏せカードが配られてそこからスタートします。この2枚のカードをもらうのにチップが1枚いります。場代です。3枚目のカー ドをもらう権利です。3枚目のカードが配られて、一番強いカードの持ち主が親になって親から賭けていきます。親と同じ額かそれ以上でないと次のカードはも らえません。カードが悪ければその時点でゲームからおりることもできます。勝てる可能性が高ければ親についてチップを払い次のカードをもらいます。自信が あればチップを上乗せすることもできます。そうして5枚のカードが配られ、最初の2枚と合わせて7枚のカードの中から5枚のカードを使って役を作るので す。

 説明が長くなりましたが、いくら強い手を持っていても、強気にチップを貼れば相手はおりてしまいます。小さくしか勝てません。反対に 手がよくない時には早くおりれば損はすくなくなります。

 

見極め

  強いヤツは自分の手の見極めがいいのです。過度な期待はしません。ダメな時にはさっさとおります。勝てる時は自分の手が強いと見せないように、みんながお りないようにゲームを進めます。つまり、大きく勝ちます。

 要は勝つか負けるか、0か1の話ではなくてどのように勝つか?どのように負ける か?です。起業も同じです。

 

コーヒーブレイク

 学生時代の話が でたので、ちょっと。

 とあるご縁で京都は先斗町の松廓楼というお茶屋さんのバーでバーテンをしていました。京都は一見さんお断りってイ メージですが、最初のお客様は特別大切におもてなしします。僕がいたお店もそうでした。お馴染みさんには待ってもらっても新しいお客様を優先します。

 

  でも、いいお店には飛込みでは入れないですけどね。インターネットの時代にどう変化しているのでしょうか?