起業の心得:ゲンイチ第81回 自分ってなんでしょうか?

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

主観?客観?他者とは?自分とは?世界とは?なんか哲学的なテーマですが、今週の吉田の関心事は「自分」です。

何かで読んだのか?聞いたのか?はっきり覚えていないのですが、“自分が知っている自分” “他者が知っている自分”“誰も知らない自分(潜在意識の自分)”と3種類あるようです。他にも、肉体としての自分もあれば、精神としての自分もあります。あれもこれも本当の自分です。

まず、自分が知っている自分ですが、(これが主観かな?)自分が好きっていう人と、嫌いっていう人がいますよね。僕の周りで聞いてみると好きと嫌いが半々ぐらいですかね?好きと言う人は自分に甘く、やさしい。嫌いって言う人はどちらかというと自分に厳しく、きつい。何故好きか?何故嫌いか?を聞いてみると、これが曖昧で、結局自分のことはよくわからない、というのが本音のようです。

次に他人が自分をどのように見ているかですが、これが客観です。「客観的に考える」って言いますが、実は難しいことです。だから自分で考えても答えは出ません。他人に聞くのが一番なのですが、本当のことを言って嫌われたい人は少ないし(笑)、万が一、本当のことを言ってくれたとしても、その答えを素直に受け入れられる人は少ない。これも本当はどうか?はよくわからないってことです。

そして、最後が誰も知らない潜在意識の自分です。ここはポジティブに考えたいですね。自分の中のチカラがまだ顕在化してない。自分でも気が付いてないチカラがあるんだ!って。でも、今の時点では気が付いてないのですから、無いのと同じです。
3つの自分。結論はどれもよくわからないってことですね(笑)。

そこで、吉田からの提案です。今の自分をどう見るかではなく、どんな自分になりたいかに視点を変えてみてはどうでしょうか?つまり、今ではなく未来の自分です。明日以降の自分がどうありたいか?未来の自分作りを考えてみましょう。

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