起業の心得:ゲンイチ第29回 起業基礎

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

先週、パキスタンの学生の話を書きましたが、いろんな方から感想メールをたくさんいただきました。ありがとうございました。そして、この1週間で龍谷大学と関西学院大学で話す機会があり、またまた、パキスタンの話をしました。聞いた学生から「僕は日本の役に立ちたい」とか「僕らにも出来ることがある」とか「国作りはいつでも出来る」とかうれしいメールが何通か来ました。なんの、なんの、日本の国もこれからですよね。きょうびの若者は、大・し・た・も・んです。(笑)

そして、火曜日には筑波大学付属坂戸高等学校の2年生に、アントレプレナーシップについて話してきました。いつもの「すきめし」ネタなんで、お聞きになった方がこの中にもおられると思います。ただ、ちょっと、ビックリしたのはいい質問がいっぱい出てきたことです。高校生ですよ。すごいと思いませんか?「30代でベンチャーを失敗されて、40代ではコンサルで成功された。その違いはなんですか?」「吉田さんは社長を作るのが仕事だとおっしゃいましたが、他にも社長を作ることを仕事にしておられる人はいますか?」「起業家に共通するものってあります?」「辞めようと思ったことはないのですか?もしあったとして、なんで辞めなかったのですか?」「ここにいるみんなが社長になる訳ではないと思います。私達は起業家精神の何をどう学んだらいいのでしょうか?」最初の質問は「お前は失敗して何を得たのか?失敗から成功を導き出す方法は?」ということだと思います。二つ目は「世の中に支援者は多くいるのか?アントレプレナーは1人で戦うのか?」って質問だと思います。「なんで、辞めなかったか!」楽天的がいいと言いましたが、実は答えはないのです。分からんのです。なぜ、僕がギブアップしなかったか?実は僕にも分からない。「吉田さんって打たれ強いですね」って人に言われた時、自分は強くなったと始めて実感しました(笑)。そして、最後の質問。起業家精神をどう学ぶか?僕達から言えばどう教えるか?いつも僕が考えていることです。実は坂戸高等学校はアントレプレナー精神育成の教育に先進的に取り組んでおられます。2年生全員が、起業基礎という授業を週に2時限受けています。僕はこの時間の 5週目に登場したのですが、それまでに、「起業家とは?」「ビジネスプランとは?」…いろんな起業テーマの授業を4週受けています。その学習が質問に現れていました。

3人ほど寝かしてしまいましたが(笑)、他はほぼ全員、つかめたと思います。僕がお役に立てるなら、また、いつでも呼んでください。坂戸高等学校の皆さん、ありがとうございました。

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