ブース体験レポート
起業を体感できるブースが40集結!

起業支援の専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、日頃行っているセミナーやコンサルティングを、「つくる!」「試す!」「チェックする!」を切り口にした1コマ15分のプログラムとして提供。どのブースも毎回、ほとんど満席状態。

では、4名のアドバイザーのプログラムをご紹介しよう。

◎20分でできる「ビジネスモデル構築ワークショップ」
あなたの価値をお金に換える3ステップ
ビジネスモデル構築コンサルタント 曲尾悟志氏

大学生時代に起業し、経営者歴20年。その間、イベント会社、人材派遣、BAR、通信販売、スクール・セミナー事業、経営コンサルタントなど、あらゆる業種を自ら経営してきた曲尾氏。「自分には価値がない、何をしていいかわからない、情熱がない……。そんな人は世の中にいません。新しいモノの見方はギフトです。今日から、先述した三大言い訳を言わない自分に変わることができます。それでは、これからワークショップを始めます」。

受講者にはA4のシート3枚が渡された。「ワーク1:価値の棚卸ワーク」=自分が好きなこと、得意なこと、やってきたことを書き出していく。「ワーク2:アイデアの定義を使い、ビジネスアイデアを創出ワーク」=ワーク1で書きだした棚卸資産を組み合わせてビジネスアイデアを創出していく。「ワーク3:ビジネスモデル構築ワーク」=ビジネスアイデアを、誰に、どうやって届けるか、1分で説明できるようにまとめる。

曲尾氏がプログラムの中で強調したことは、「ゼロから1がビジネスアイデアと思わず、既存のアイデア同士を組み合わせる」「事業計画は書くな。それよりもアイデアを公開してマーケティングする」「顧客層を曖昧にしない」「できないことはできる人に任せる」などなど。

「私がなぜ起業家支援を本業にしているか? その答えは、W(富)=V(価値=アイデア)×L(レバレッジ=顧客)というシンプルな方程式の中にあります。今日の出会いをご縁に、何かわからないことがあれば、いつでもご連絡ください」。

◎飲食業の成功に欠かせない、コンセプト作成体験
失敗した飲食店の98%がやってしまった共通点とは
飲食店開業支援コンサルタント 須田光彦氏

28歳で起業し、2500万円、5000万円、1億と3年で年商を4倍にした実績を持つ、クレドマネジメントコンサルタント・飲食店開業支援コンサルタントの須田光彦氏。「私はこれまで、数々の失敗した飲食店オーナーにインタビューをしてきました。その多くに共通点があります。それは、コンセプトが定まっていないまま起業しているということ。やってみたら、現実はまったく違った、と。それでは、参加者の皆さんに質問です。飲食店にとって、コンセプトが一目でわかる場所があります。それはどこでしょうか?」。そんな質問からプログラムはスタートした。

「エントランス」「客層」「トイレ」など、様々な回答が出たが、すべて間違い。正解は「テーブルの上です」と須田氏。「お客がその店を認識し、そのテーブルに並んだものが、その店のコンセプトであるべき」と力説する。確かに、店側が売りたいものが売れているかどうかが、その店舗の成功可能性を左右する。

そして、須田氏は一枚の「コンセプトマップ」を提示。これは、須田氏自身が経営していたダイニングのコンセプトマップ。しかも、37坪で月商800万円、内35%が純利益の成功店のもの。ターゲット、モチベーション、サービス、立地特性、調理工程、業態特性、店内環境、消費形態などの情報が網羅され、シートの中心に店のコンセプトが記されている。「まずは、自分の店のコンセプトマップをつくることから始めてください」。そこで、参加者にシートが配られ、ワークがスタート。各人が記入したシートを発表していく。「日常だけどナチュラルな和食店」「エチオピアでスープカレー」「昼はコーヒー、夜はお酒。カードゲームで遊べるカフェ」。ユニークな飲食店のアイデアが生まれたようだ。

最後に須田氏からメッセージ。「コンセプトマップは、店舗にかかわるすべてのステークホルダーのクレドにもなります。いわゆる全員の共感・共鳴ツールです。自分が目指す店舗が明確な映像としてイメージできるまで、コンセプトを深掘りしてください。霧がかかったままで始めてはいけませんが、マップの完成度は60%でOK。そこは始めてから軌道修正していけばいいのです。あとは、1日3食、1食たりとも無駄にせず、情報収集と考えて食事をすることを忘れないでください」。

◎ズバリ、教えます! あなたの融資確率と可能額を査定
資金調達コンサルタント・中小企業診断士 上野光夫氏

1985年に、国民金融公庫(現在の日本政策金融公庫 国民生活事業)に入庫し、2011年3月31日に退職するまで、26年間勤務。48歳で経営コンサルタントとして独立開業した上野氏。「金融機関が融資可能かどうかを見る大きな視点は3つ。①経営者としての資質 ②融資希望者の財政状態 ③当該事業の収支見とおし です」。

①の「資質」に関しては、「どんな経歴・経験があるか」「営業や接客はできるか」「起業準備をしているか」、この3点が重視される。起業する事業の経験があり、コミュニケーションが上手で、しっかり起業の勉強をしている、この3つが揃えば、資質の視点はクリアできる可能性が高い。

②の「財政状態」に関しては、「資産はどれくらいあるか」「負債はどれくらいあるか」「諸支払いぶりはどうか」、この3点が重視される。当然だが、余裕資金が多く、負債が少ないほうがベター。また、住宅ローン、カードローン、携帯電話などの振り込み履歴に滞りや延滞がないかもチェックされる。

③の「収支見とおし」に関しては、「投資金額は妥当か」「売上予測には根拠があるか」「売上が予想より少ない場合はどうするか」、この3点が重視される。なぜその金額が必要となるのか、売上予測にどのくらい真実味があるのか、事業以外の収入の見込みがあるか、これらをしっかりチェックしておくことだ。

ブースでは、上野氏オリジナルの“スコアリングシート”が配られ、参加者は自分が置かれた現状を振り返りながら記入。そして、自己採点した点数によって、融資可能確率を把握していった。上野氏は言う。「経験上、問題なく貸せる人が全体の20%。どう見ても貸せない人が20%。その中間にいる60%であっても、上記①~③のポイントをクリアすれば融資実現の可能性は高まります。今、“スコアリングシート”点数が低くても、あきらめる必要はありません。うまく準備すれば大丈夫。不安な方は、ぜひ、無料面談、相談をご活用ください」。

◎海外ビジネス(売る/買う)取引体験コーナー
海外進出コンサルタント 青山利幸氏

大手企業のエンジニアとして長い経験を持ち、2003年から香港を拠点に10年、海外進出コンサルタントとして活動している青山氏。「香港や台湾の人たちがビジネスを考える場合、海外・国内という認識はない。彼らはごく自然に世界を相手に、元気にビジネスを行っています。そんな彼らをうまく活用して我々もグローバルなビジネスをしましょう。その際に大切なのは、海外取引の細かなルールをしっかり理解・把握し、あなたの明確な意思、ペースで事業を進めることです」。

ブースでは、日本を拠点に、海外に商品を輸出する、逆に海外から商品を輸入する際に必要となる、それぞれの商品発掘方法、配送方法、支払い・決裁、保険、ほか契約の詳細について細かくレクチャー。「輸出する場合は、日本の安全、安心をキーワードに商品を選ぶとよいでしょう。また、私が暮らす香港では、様々なカテゴリーの商品見本市が頻繁に開催されています。興味がある方は、現地でアテンドしますのでご連絡ください。ぜひ、海外ビジネス関連で起業し、未来を切り開き、一緒に日本を元気にしていきましょう」。

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起業体感フェスタ2013
開催概要

◆日時:2013年4月13日(土) 10:00~17:00

◆会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階展示室

◆入場料:4,000円(税込)

◆主催:関東ドリームゲートアドバイザー幹事団/DREAM GATE

◆イベントスケジュール:

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